国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
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【11/28水】インドネシアナイト-孤児じゃない、家族――現地からスペシャルゲストを招いたトークライブ!
2018/11/28
インドネシアナイト――孤児じゃない、家族。
実施概要
日時:11月28日(水)19:00~21:00
開催場所:大久保地域センター(東京都新宿)
JR山手線 新大久保駅から 徒歩8分
東京メトロ副都心線 東新宿駅から徒歩3分
ゲスト:Yosua Purnomo
定員:20名
参加費:500円

Bahtera Kasih は1995年に設立したプロテスタント系児童養護施設。47人の子ども達が住み、そのほとんどが7歳以下です。「家族」をコンセプトに、経営している夫婦が文字通り子ども達の父母となって運営しています。 今回はそんなBahtera Kasihの跡継ぎでもあり、ワークキャンプのコーディネーターでもあるYosuaさんをお招きして、インドネシアナイトを開催します!

NICEではインドネシアのNGO GREAT、そしてBahtera Kasihと協力し、2015年から高校生ワークキャンプを主催してきました。活動内容は着替えの手伝いや洗濯・掃除のお手伝いなど日常的な子ども達のお世話。それに加え、子ども達に英語を教えたり、歯磨きや手洗いの大切さを教えるワークショップを企画したりします。
親を亡くした子、乳児の段階で捨てられた子の他、経済的理由で学校に通わせられないという理由で親から預けられた子等、様々な背景をもった子ども達がいます。負い目を感じ自信が持てない子もおり、「どうせがんばってもしかたない」と思ってしまうことも。「頑張るって楽しい」「皆と何かに取り組むって楽しい」と、感じられるような活動をワークキャンプメンバーで作りあげてきました。 子ども達の今を見つめ、真正面から向き合う。それがBahtera Kasihワークキャンプです。
どんなことをするの?

ワークキャンプの現地コーディネーターでもあり、施設の跡取りでもあるYosuaさんをお招きし、インドネシアの子ども達を取り巻く環境について伺います。施設設立の背景や、現在に至るまでの経過、子ども達がなぜBahtera Kasihで生活するようになったのか、ワークキャンプで得た成果やこれからの展望などなど、様々伺います。できるだけ参加者の方の知りたいこと、聞きたいことを中心にアットホームな雰囲気ですすめてまいります。
スペシャルゲスト

Bahtera Kasih孤児院を創立・経営するIpoenk夫妻第一子として誕生。インドネシアのNGO職員の親友を持ち、その友人の誘いを受け、ワークキャンプの受入を開始。スマラン市内の高校の職員をしながら国際ワークキャンプの受入に携わっていたが、2018年に退職。孤児院にやってくる多くのボランティアに触発され、自らも2018年10月-11月に日本栃木県益子町の中長期ボランティアに参加するため来日した。
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