【7/18月祭19:00-20:40・オンライン】ついに実現、世界平和アクション・ナイト☆ウクライナの犬猫達を守りたい!ミャンマーの国内避難民の力になりたい!現地からの生の声を聴きたい!方、全員集合です。

2022/07/18

☆ 実際にウクライナとミャンマーの人達の声を聴き、現状を学び、語り合いたい!
☆ 微力でも戦争・殺戮を止め、苦しむいのちを救うための方策を一緒に考えたい!
☆ NICE/ 国際ボランティア活動ができる・すべきことも、共に計画・実行したい!

 そんな方々、(1つでも当てはまれば、お気軽に!!)みーんな大集合しませんか!?
* 7/17現在、11ヶ国から40名が参加登録中!まだ間に合うので、ぜひあなたも!

● 英文での募集リーフレットは/ English leaflet is こちら/ here
● NICE「ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション」は、こちら
● NICEが主導して実現した国際企画のため、世界中に参加を開いており、当日の公用語は英語となります(できる範囲で和訳をチャットに書きます)。

 
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【企画に至った背景】
 ウクライナやミャンマーを含む世界の各地で、理不尽で惨い戦火が止みません。毎日、罪のない人々の犠牲が伝えられる中、私達NICEの職員達も胸が痛み、自分たちが少しでもできることを探り続けております
 NICEのウクライナ・アクションに対して、現在までに17名から215,000円ものご寄付を頂いております。3/26には「Stand with Ukraine Japan」の募金活動に参加したり、ウクライナの提携NGO・Alternative-Vの職員を招き、オンライン+対面の複合型イベントを行いました。
 また国軍による「クーデター」からの圧政・非道が1年半以上続くミャンマーでは、提携NGOが国内避難民(IDP)を様々な形で支援し続けています。NICEは提携NGOと共同で、6月上旬のNVDA(アジアのNGOネットワーク)総会で、こうした活動への応援を提案し、全会一致で可決されました。


【ねらい・期待する成果】
① ウクライナとミャンマーの現場で起きていることや取り組みを、日本・世界のもっと多くの人達に知ってもらう
② 参加者からの当日の寄付や開催後の様々な協働によって、戦火で苦しむ人々・生き物達を支える力を強くする
③ NICEや世界中のNGOも両国での取り組みをもっと理解して絆も強め、寄付集め等のアクションを盛んにする
 (NICEは両活動にクラウド・ファンディング等も行う予定で、今回はそのプレ・アクションにもなります。)


【スケジュール(日本時間。配分は大まかで、多少変動します)】
19:00-19:10 開会
19:10-19:30 ウクライナでの犬猫保護活動を発表(Union Forum事務局長 Ms. Inga:下の写真左)
19:30-19:40 質疑応答
19:40-20:00 ミャンマーでの避難民支援活動を発表(現地NGO指導者 Ms. Thazin:下の写真中央)
20:00-20:10 質疑応答
20:10-20:30 2組に分かれて、更に深く話し合い
20:30-20:40 閉会
*司会進行:NICE代表 開澤真一郎:下の写真右。
  

●その他、世界・日本の教育界や国際ボランティアNGOの担い手も共に運営します。
Mr. Alex BECHETOILLE (タイ・DALAA 代表)
Mr. Prakash Paudel (ネパール・FFN 代表)
Mr. Dinesh Khatiwada (ネパール・VIN 事務局長)
Mr. HORN Stephen (オーストラリア・IVP 共同代表)
林 薫さん(文教大学 教授)
渡邉 暁子さん(文教大学 教授)
開澤 裕美(大学ボラセン勤務/ NICE 副代表)
馬本 友幸(会社員/ NICE 副代表)
金井 悠介(会社員/ NICE 理事)
井口 育紀子(NICE 事務局長)
水口 実穂(NICE 北陸事業部長)
山口 紗矢佳(フリーランス/ NICE オンライン事業部長)
Mr. Priyantha S. W. (スリランカ・GV4GF 代表)
Mr. Benedictus P. (インドネシア・GREAT 事業部長)
Mr. Ou-ee Kittikhoun (ラオス・HJA アドバイザー)
              

【当日ご紹介する活動】
① ウクライナ:戦火で見捨てられた、犬や猫を守る!
 戦争によって、飼い主から泣く泣く捨てられたり、国外に出る電車への同伴を認められなかったり、飼い主が亡くなったり等の理由で、犬・猫を中心とする沢山のペットが捨てられて過酷な環境に置かれています。
 この活動では今まで1,500匹以上の犬や猫を引き取り、500匹以上を鉄道駅から保護して餌を与え、世話しました。その大部分は近隣国の保護施設に引き渡されましたが、行き場のない動物達もいます。また国内避難民にも、食糧・衣服・毛布等を提供しています。
 現在、ポーランドから物資を輸送するための資金が全く足りず、とても困っています。NICEも今回のイベントを契機に、彼らと資金面や将来的にはボランティアの派遣等によって、少しでも協働していきたいです!
  

②ミャンマー:故郷を追われた人々が、有機農業で立ち上がる!
 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)によると、6/20現在でミャンマーの国内避難民は120万人に達しました。戦闘や国軍による破壊行為によって故郷を追われ、大勢がより安全な地域の避難所で劣悪な環境の中、暮らしています。
 このNGO(団体名は安全上、伏せております)は避難民に教育や医療、生活物資の提供を続けてます。が、圧政が長期化する中、彼らが少しでも自立して生活の質・安定性や仕事のスキルを上げるために、土地を借りて有機農業を訓練しながら実践することを計画中です。
 土地を購入するための資金が絶対的に足りないため、日本・世界で寄付を募ります。上記と同様に、ここでもNICEは資金面や将来的にはボランティアの派遣等によって、少しでも協働していく所存です!
 


【その他のポイント】
●使用ツール:Zoom(URLは参加決定者に後日お知らせします。)
●定員:90名
●お問い合わせ:開澤 nice★nice1.gr.jp(★を@に変えてください。)
●申込締切7月18日(月祭)17時

●申込方法:下の申込フォームよりお申し込みください。

  以下のご質問にお答え下さい。①③は該当するものを1つお選び下さい。①NICEの現会員/ 元会員/ 非会員 ②ワークキャンプや中長期ボランティアの経験がある場合、参加された国と年度。③英会話力:A. カタコト挨拶程度。B. 何とか日常会話。C. 日常会話は特に問題なし。D. 討論もOK ④参加動機・当日期待すること(簡単で結構です!)

国際ボランティア説明会

●参加費:無料!なお、どちらの活動でも、事前・当日・後日のいつでも、当日の参加有無にかかわらず、お幾らでも寄付を頂けますと、大助かりです!(カードの場合は設定上、300円からになります。VISAまたはマスターカードが使えます。寄付の75%は犬猫の食糧や避難民の土地貸与等の現場活動、25%は団体の運営に使われます。寄付者の皆さまには随時、活動を報告致します。)
 
寄付先 金額 カード決済
ウクライナの犬猫保護 300円
ウクライナの犬猫保護 1,000円
ウクライナの犬猫保護 3,000円
ウクライナの犬猫保護 10,000円
ウクライナの犬猫保護 30,000円
ウクライナの犬猫保護 100,000円
ミャンマーの避難民支援 300円
ミャンマーの避難民支援 1,000円
ミャンマーの避難民支援 3,000円
ミャンマーの避難民支援 10,000円
ミャンマーの避難民支援 30,000円
ミャンマーの避難民支援 100,000円