国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
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【11/11(土)~12(日)】奇跡の保全地区・岡上で週末ワークキャンプが誕生!森でカヤ刈の仕上げと感謝祭(神奈川県川崎市)
2017/11/11
●開催日時:2017年11月11日(土)~12日(日)
*部分参加も可能!申込時に参加可能な時間をお知らせください。
●開催場所:神奈川県川崎市
(前回=9月にここの場所で実験的に行った、日帰りワークより)
●活動内容・魅力:
川崎市北部の飛び地「岡上」は、大部分が「市街化調整区域」に指定されているため、森や田畑の緑が
別世界のように沢山残されています。その中の「梨子ノ木緑地」では、NPO・かわさき自然と共生の会
(ともいき)が毎月里山の手入れや環境教育の素晴らしい活動をしています。
ただ茅刈りなどの作業が、シニア層中心の会の方々だけではなかなか大変なこと、新宿から30分なのに
魅力がいっぱい残される岡上をもっと知ってほしいことなどから、岡上に住む人々(NICE代表の開澤を
含む)で週末ワークキャンプをやろうかって話になりました☆
そこでまずは9月10日に茅刈りのワークを行い、今回とその後の計画も話し合いました。
(次回は1月13日~14日か2月10日~11日に、茅葺き小屋の柱にする竹の伐り出しや組み立ての予定)。
* 企画メンバーで子ども達との「岡上探検隊」を率いる坪谷さん作の計画書を、一番下に抜粋します。
* キッズサポートのボランティアも大募集!(申込時にその旨お知らせください)
炊事、交流会、作業の間、子どもを一緒に遊んだり、世話したり、危険を回避してくださる方。
今回は記念すべき、第1回目ワークキャンプ(宿泊伴うもの)になります!
11日と12日の午前はカヤやヨシの刈り取り残作業の手伝い、結束や乾燥作業も行い、
12日午後はNPOの感謝祭に参加(お手伝いもしつつ)、会の畑で「炭循」自然農法で育った野菜が
いっぱい入った芋煮やお酒を味わいながら、交流を楽しみましょう☆
【スケジュール(予定)】
○1日目:11日(土)
10:00~16:00 梨子ノ木特別緑地保全地区にて、カヤやヨシの刈り取り残作業の手伝い、結束や乾燥作業
*ランチは一品持ち寄り(できるだけ手作り!)で、みんなで交換しながら一緒に食べましょう。
16:00~16:30 宿泊先の公会堂(予定)へ移動
17:00~18:30 交流会準備・クッキング。交代で協力家庭で入浴など
18:30~21:00 岡上のみなさん、参加者同士の交流会
22:00~ 就寝
【交流会】
1.できるだけ岡上産の食材や自然にあるものを使った料理。
外国人にお国料理を一品作ってもらう可能性もあり。
2.食事中か後に、岡上や緑地についてのお話。探検隊・NICEの活動や国連のSDGs
(持続可能な開発目標=2030年の世界目標)についても簡単に紹介。
3.小グループに分かれて、岡上版SDGs(岡上が2030年こうなったらいいなあという
地域デザイン作 り)をアイデアを出し合って絵も使いながら創り、全体で発表して話し合う。
4.フリートーク
●集合日時:11月11日(土)09:30
*集合時間に間に合わない場合は、開澤まで連絡した上で(連絡先は受入後にお知らせします)、
自力で梨子ノ木特別緑地保全地区へ(駅から徒歩約15分。分かりにくいですが)
●集合場所:小田急線・鶴川駅南口改札
*車で来たい方は申込時にお知らせください。
●解散時間:12日(日)12:00~14:00頃(好きな時間を選べます)
●持物:
・作業着(長袖・長ズボン・帽子・長靴か丈夫な運動靴)、帽子、軍手、タオル、レインコート
・マイボトルと作業中の飲み物、初日の昼食(一品)、酒・菓子・米・野菜等の差し入れも大歓迎。
・持参できる人は、鎌・のこぎり(持参できる場合、お知らせください)
・マイ箸、碗、お皿、カップ。必要であれば、虫除け、虫刺され対策
・宿泊の方は寝袋、入浴の支度(近くの共同浴場か一般家庭の内風呂)
・Big smile!
●参加費:大人3500円・3-12歳は2000円・2歳までは無料(夕朝食費・感謝祭参加費・宿泊代等)。
*NICE/探検隊/ともいきの会員及び岡上在住者は500円割引。
● 申込み:
●お問い合わせ:NICE 代表 開澤 nice●nice1.gr.jp(●を@に変えてください。)
●申込締切:11月10日(金)
●親子参加:可
●英語での対応:可
-------------------------------
岡上の茅葺小屋改修ワークキャンプ(合宿)計画
[開催計画の経緯]
岡上の貴重な水源、里山風景の一翼を担う緑地を守るため、
樹木の伐採、加工したチップを炭素循環農法の畑へ還元する循環は、
緑地保全に関わるひとの大切な学びの機会です。
適切な手入れをされたヨシやススキはよく育ち、上質な茅葺の素材になります。
定期的に刈り取り、茅葺に使うことで、ひとが暮らす里山の風景も保全されることを、
体験から知るよいチャンスなので、子どもたちや若い世代にも参加してほしい、
NPOのみなさんから、探検隊に提案をいただきました。
そこで、探検隊のこどもたちファミリーを中心に、関心のある岡上在住の
みなさんが関われるような工夫ができないか検討してきました。
相談に応じてくださった岡上在住の開澤さんから、代表を務めるの国際NGO NICEが
主催する日本や世界各地で実施してきたワークキャンプで、作業ボランティアを
募れるかもとご提案いただきました。新しい試みですが、人手不足を助け、
岡上の若い世代にも参加しやすいワークキャンプを企画することになりました。
キャンプ以外の作業には、口コミでひとが集まってくる仕組みでスタートする予定です。
日程や工程は、NPOかわさき自然と共生の会代表・堂前先生と高橋さんが中心となって
調整してくださっています。
[ワークキャンプの目的]
自生するヨシ、ススキを育て、刈り取り、活用した茅葺小屋を、定期的に建て替え
改修するNPOかわさき自然と共生の会の活動を支援します。
・ 中心となっているNPOかわさき自然と共生の会のメンバーの高齢化、人手不足を
サポートし、緑地の歴史をご存知の方から保全活動を受け継ぐ次世代を育てること。
・ ひろく日本各地の都市や集落で自然保護活動に携わるボランティアの方々を募り、
岡上の青・壮年層、こどもたちと一緒に緑地の保全活動を助けること。
・ 岡上在住、地に根をはってこどもたちのために協力したいという保護者世代や、
岡上が好きで集まってきた学生や青年層が繋がりを持つこと。
[ワークキャンプのねらい]
・ 重労働でもある緑地の適切な手入れによって、水源や貴重な動植物、安全な遊び場が
確保されることを、岡上内外の関心がある方に知ってもらいたい。
・ 岡上の良さ(飛び地で、農作耕地が豊か、古道や昔からのいいつたえ、
慣習やお祭りなどが残ること。顔見知りが町の安全性を高め、助け合いやモラルを
大切にした暮らしなど)を知っていただいたうえで、新しく移住してくる方や、
緑地保全に関わる若い方が岡上のみなさんと交流できる場をつくりたい。
*部分参加も可能!申込時に参加可能な時間をお知らせく
●開催場所:神奈川県川崎市
(前回=9月にここの場所で実験的に行った、日帰りワークより)
●活動内容・魅力:
川崎市北部の飛び地「岡上」は、大部分が「市街化調整区域」に指定されているため、森や田畑の緑が
別世界のように沢山残されています。その中の「梨子ノ木緑地」では、NPO・かわさき自然と共生の会
(ともいき)が毎月里山の手入れや環境教育の素晴らしい活動をしています。
ただ茅刈りなどの作業が、シニア層中心の会の方々だけではなかなか大変なこと、新宿から30分なのに
魅力がいっぱい残される岡上をもっと知ってほしいことなどから、岡上に住む人々(NICE代表の開澤を
含む)で週末ワークキャンプをやろうかって話になりました☆
そこでまずは9月10日に茅刈りのワークを行い、今回とその後の計画も話し合いました。
(次回は1月13日~14日か2月10日~11日に、茅葺き小屋の柱にする竹の伐り出しや組み立ての予定)。
* 企画メンバーで子ども達との「岡上探検隊」を率いる坪谷さん作の計画書を、一番下に抜粋します。
* キッズサポートのボランティアも大募集!(申込時にその旨お知らせください)
炊事、交流会、作業の間、子どもを一緒に遊んだり、世話したり、危険を回避してくださる方。
今回は記念すべき、第1回目ワークキャンプ(宿泊伴うもの)になります!
11日と12日の午前はカヤやヨシの刈り取り残作業の手伝い、結束や乾燥作業も行い、
12日午後はNPOの感謝祭に参加(お手伝いもしつつ)、会の畑で「炭循」自然農法で育った野菜が
いっぱい入った芋煮やお酒を味わいながら、交流を楽しみましょう☆
【スケジュール(予定)】
○1日目:11日(土)
10:00~16:00 梨子ノ木特別緑地保全地区にて、カヤやヨシの刈り取り残作業の手伝い、結束や乾燥作業
*ランチは一品持ち寄り(できるだけ手作り!)で、みんなで交換しながら一緒に食べましょう。
16:00~16:30 宿泊先の公会堂(予定)へ移動
17:00~18:30 交流会準備・クッキング。交代で協力家庭で入浴など
18:30~21:00 岡上のみなさん、参加者同士の交流会
22:00~ 就寝
○2日目:12日(日)
07:00~07:30 起床・朝支度
07:30~08:30 朝食・掃除
08:30~09:00 梨子ノ木特別緑地保全地区へ移動
09:00~11:00 保全活動の続き
11:00~14:00 NPOかわさき自然と共生の会の感謝祭に参加・手伝い
(12:00頃から流れ解散なので、出るのは12-14時のいつでもOK。
勿論、最後=14時頃まで残って片付けを手伝う人も歓迎!)
07:00~07:30 起床・朝支度
07:30~08:30 朝食・掃除
08:30~09:00 梨子ノ木特別緑地保全地区へ移動
09:00~11:00 保全活動の続き
11:00~14:00 NPOかわさき自然と共生の会の感謝祭に参加・手伝い
(12:00頃から流れ解散なので、出るのは12-14時のいつでもOK。
勿論、最後=14時頃まで残って片付けを手伝う人も歓迎!)
【交流会】
1.できるだけ岡上産の食材や自然にあるものを使った料理。
外国人にお国料理を一品作ってもらう可能性もあり。
2.食事中か後に、岡上や緑地についてのお話。探検隊・NICEの活動や国連のSDGs
(持続可能な開発目標=2030年の世界目標)についても簡単に紹介。
3.小グループに分かれて、岡上版SDGs(岡上が2030年こうなったらいいなあという
地域デザイン作 り)をアイデアを出し合って絵も使いながら創り、全体で発表して話し合う。
4.フリートーク
●集合日時:11月11日(土)09:30
*集合時間に間に合わない場合は、開澤まで連絡した上で(連絡先は受入後にお知らせします)、
自力で梨子ノ木特別緑地保全地区へ(駅から徒歩約15分。分かりにくいですが)
●集合場所:小田急線・鶴川駅南口改札
*車で来たい方は申込時にお知らせください。
●解散時間:12日(日)12:00~14:00頃(好きな時間を選べます)
●持物:
・作業着(長袖・長ズボン・帽子・長靴か丈夫な運動靴)、帽子、軍手、タオル、レインコート
・マイボトルと作業中の飲み物、初日の昼食(一品)、酒・菓子・米・野菜等の差し入れも大歓迎。
・持参できる人は、鎌・のこぎり(持参できる場合、お知らせください)
・マイ箸、碗、お皿、カップ。必要であれば、虫除け、虫刺され対策
・宿泊の方は寝袋、入浴の支度(近くの共同浴場か一般家庭の内風呂)
・Big smile!
●参加費:大人3500円・3-12歳は2000円・2歳までは無料(夕朝食費・感謝祭参加費・宿泊代等)。
*NICE/探検隊/ともいきの会員及び岡上在住者は500円割引。
● 申込み:
●お問い合わせ:NICE 代表 開澤 nice●nice1.gr.jp(●を@に変えてください。)
●申込締切:11月10日(金)
●親子参加:可
●英語での対応:可
-------------------------------
岡上の茅葺小屋改修ワークキャンプ(合宿)計画
[開催計画の経緯]
岡上の貴重な水源、里山風景の一翼を担う緑地を守るため、
樹木の伐採、加工したチップを炭素循環農法の畑へ還元する循環は、
緑地保全に関わるひとの大切な学びの機会です。
適切な手入れをされたヨシやススキはよく育ち、上質な茅葺の素材になります。
定期的に刈り取り、茅葺に使うことで、ひとが暮らす里山の風景も保全されることを、
体験から知るよいチャンスなので、子どもたちや若い世代にも参加してほしい、
NPOのみなさんから、探検隊に提案をいただきました。
そこで、探検隊のこどもたちファミリーを中心に、関心のある岡上在住の
みなさんが関われるような工夫ができないか検討してきました。
相談に応じてくださった岡上在住の開澤さんから、代表を務めるの国際NGO NICEが
主催する日本や世界各地で実施してきたワークキャンプで、作業ボランティアを
募れるかもとご提案いただきました。新しい試みですが、人手不足を助け、
岡上の若い世代にも参加しやすいワークキャンプを企画することになりました。
キャンプ以外の作業には、口コミでひとが集まってくる仕組みでスタートする予定です。
日程や工程は、NPOかわさき自然と共生の会代表・堂前先生と高橋さんが中心となって
調整してくださっています。
[ワークキャンプの目的]
自生するヨシ、ススキを育て、刈り取り、活用した茅葺小屋を、定期的に建て替え
改修するNPOかわさき自然と共生の会の活動を支援します。
・ 中心となっているNPOかわさき自然と共生の会のメンバーの高齢化、人手不足を
サポートし、緑地の歴史をご存知の方から保全活動を受け継ぐ次世代を育てること。
・ ひろく日本各地の都市や集落で自然保護活動に携わるボランティアの方々を募り、
岡上の青・壮年層、こどもたちと一緒に緑地の保全活動を助けること。
・ 岡上在住、地に根をはってこどもたちのために協力したいという保護者世代や、
岡上が好きで集まってきた学生や青年層が繋がりを持つこと。
[ワークキャンプのねらい]
・ 重労働でもある緑地の適切な手入れによって、水源や貴重な動植物、安全な遊び場が
確保されることを、岡上内外の関心がある方に知ってもらいたい。
・ 岡上の良さ(飛び地で、農作耕地が豊か、古道や昔からのいいつたえ、
慣習やお祭りなどが残ること。顔見知りが町の安全性を高め、助け合いやモラルを
大切にした暮らしなど)を知っていただいたうえで、新しく移住してくる方や、
緑地保全に関わる若い方が岡上のみなさんと交流できる場をつくりたい。
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