プレキャンEP2 東京近郊 (2/8土-9日)

2020/02/08

 

プレ・ワークキャンプ(プレキャン)とは?

1泊2日のミニ・ワークキャンプを体験できます。
国内・海外に参加される、すべての方が対象です。

内容は?

■環境・福祉・農業など、国際ワークキャンプ開催地で、実際のボランティア作業にチャレンジ!
■オリエンテーション
・ワークキャンプってなんであるの?ボランティアの心構え、情報交換、体験談など。
・参加する地域をもっと知ろう!社会背景や、文化などを学びます。現地語レッスンがあることも。
・実際のワークキャンプを想定し、グループ別にざっくばらんなトーク。英会話体験も。
・スタッフとの個別相談。不安なこと・聞きたいことを、何でも質問してください!
■ディスカッションの時間。普段考えていても、なかなか深く話せないことも泊りで語りましょう。
■夜は参加者交流の時間。希望者でパーティーを開きます!本番に役立つゲームやスポーツも。

開催目的、参加するメリットは?

■ワークキャンプや海外が初めての人も、事務局スタッフや経験者に聞けて不安解消に!
■現地の社会、文化などの知識も学べます。
■過去に参加した方のレポートも用意しているので、気になること、知りたいことも読むことができます。
■事前に日本でもボランティアを体験できます。現地でも役立つはずです。
■実際にワークキャンプの雰囲気も味わえ、実りある準備・参加に役立つ!
■同じ志を持つ仲間と話し、一緒に過ごし、深く長い付き合いの友人に。

※ただし、本番のワークキャンプ同様、与えられたものを待つだけの姿勢ではなく、
積極的に自分からも動く、楽しむ姿勢が大切です。
その場で前向きに提案してください。スタッフや今までの経験者達との手作り企画です!

プレキャン【EP8 茨城県常総市(2/8土-9日)】の詳細

●集合時間:2月8日(土) 10:40
※時間厳守!電車に乗り遅れると次は1時間後になってしまいます。
●集合場所:関東鉄道常総線 北水海道駅
●解散時間:2月9日(日)13:00
●ワーク背景:茨城県常総市は2015年9月の水害により市内で大きな被害が出ました。災害以前から茨城NPOセンターコモンズは外国人児童生徒の学習支援を行っていましたが、その拠点も水害によって大きな被害を受けました。被災者の支援活動と情報発信の拠点として、たすけあいセンターJUNTOSを立ち上げ現在も復旧復興のためのボランティア活動を行っています。近年は、空き家を活用した地域の拠点作りとして「えんがわハウス」のリノベーションを行っています。

●ワーク内容:水害被害を受けた民家(えんがわハウス)の再生活動。例:ペンキ塗り、簡易な床貼り、カーテンつけ、荷物の移動、庭の遊具作りなど
●持物:英文案内状など、今までにお送りしたワークキャンプ関連資料
    参加するワークキャンプ開催地域の情報
    初日の昼食
    軍手
    米1合
    汚れても良い服(長袖・長ズボン)・運動靴/ 帽子
    カッパ(雨天決行)
    交流会費300~500円
●宿泊:えんがわハウスまたはたすけあいセンターJUNTOS
●参加費:無料(宿泊・食事込み)

●スケジュール(予定)

8日(土)
10:40     集合
10:40~11:00 移動
11:00~12:30 全体案内・自己紹介・常総・NPOセンターコモンズについて説明
12:30~13:30 昼食(要持参)・着替え
13:30~16:30 ボランティアワーク
16:30~19:00 夕飯準備(買い出し・料理)・風呂
19:00~20:00 夕食・片付け
20:00~21:00 ワークショップ
21:00~    交流会・フリー

9日(日)
07:30~09:00 起床・朝支度・朝食
09:00~12:00 オリエンテーション(研修)
12:00~13:00 清掃・総括
13:00     解散