【関東】事前研修22-P8 埼玉県さいたま市 (8/6土-7日)

2022/08/06

●集合8月6日(土)12:20にJR北浦和駅 改札前(遅刻厳禁!)
* 特別に連絡をしない限り、少雨でも開催します。
●解散:8月7日(日) 12:30 現地で解散

●場所:さいたま市大久保公民館、さいたま市桜区塚本地域、木曽農園

●共催団体木曽農園:木曽農園は農薬と化学肥料を使わない有機栽培に取り組む。地域の家具屋さんから頂いたおが屑、生ゴミ、米作りで出る籾殻や米糠から堆肥を作り、落ち葉から腐葉土を作って野菜の苗を育てている。また、地産地消を重視し、収穫した農作物は地元のカフェレストランで販売、料理に使って頂き、調理する人、食べる人との「顔の見える関係」を大切にしている。代表の木曽大原さんは、埼玉大学在学中に環境教育や沖縄の農民運動のことを学ぶ中で、土地に根ざした農業をして生きていこうと決意。大学卒業後、農業研修を経て2020年から木曽農園をスタート。https://kisonouenjapan.wordpress.com/

 一般社団法人埼玉を食べる:江戸の昔から首都の台所を支えてきた埼玉の農産物。「埼玉産」は、今も市場で高く評価されている。その知られざる魅力と実力を読むことができる情報サイト、買って食べることができるECサイト、体験できるプログラム、などを通した「食べる人と作る人をつなぐコミュニティの形成」と、様々な分野の事業者や専門家と生産者をつなぐことによる「生産者の支援」を、主なミッション=使命とする。さいたま市の西の端、荒川堤外地(堤防の河川側)に広がる塚本地区。都心からわずか22kmの位置にあるこの地域は、荒川中流域の原風景が広がる、さいたま市内最後の里山の一つ「塚本郷」。この塚本郷の里山を未来に引き継いでいくために農を中心とした地域再生「Re農vation」を開始。https://saitama-taberu.org/tsukamoto/

●内容:国内・海外のワークキャンプに参加する方の1泊2日の事前研修です。ボランティアワーク、ワークショップなどを通して参加にあたっての事前準備を行います。

●宿泊:木曽農園の畑でテント泊(テントは用意します)。

●参加費:参加決定者は無料。交流会に500円かかります。銭湯代が830円かかります。
銭湯は、さいたま市桜環境センター 大浴場(ごみの焼却で発生する熱エネルギーを利用した余熱体験施設)を利用予定。

●持物案内状(届いていれば)、ノート、筆記用具、作業着(長袖・長ズボン・運動靴・帽子・タオル・レインコート。雨天でも小雨なら作業します)、水筒、マスク、除菌グッズ、宿泊セット、寝袋もしくはそれに準ずるような寝る時にかけられるもの、など。

●スケジュール(予定:天候などで変わる可能性あり)
<土>
12:20       JR北浦和駅改札前に集合
12:40~13:00 バスで研修会場の大久保公民館へ移動
13:00~13:30 ①オリエンテーション
13:30~15:00 ②期待・不安(事後組は助言・事例紹介)
15:00~15:15 休憩
15:15~15:45 ③英語タイム
15:45~16:10 ➃目標設定
16:10~16:30 ⑤共通アクション
16:30~17:00 木曽農園に移動
17:00~17:20 夜&翌日についてのオリエンテーション
17:20~18:00 テント組み立て班、買い出し班に分かれて準備
* この間に他の人達はクッキング、風呂(銭湯か交代でシャワー)
18:00~19:30 銭湯&シャワー、夕食(ピザ窯でピザを焼きます)準備
19:30~    夕食&交流会

<日>
06:30~08:00 起床・朝食・片付け
08:00~11:45 ボランティアワーク(➀木曽農園での作業と②埼玉を食べる Re農vationの作業に分かれて実施)
11:45~12:30 ボランティアワークの活動シェア、総括
12:30頃      解散

●お問い合わせ先:gs@nice1.gr.jp(井口)