• 短期ワークキャンプ
  • SJ-26
  • フランス
  • 2024/07/10(水)~2024/07/30(火)

ロマネスク時代の教会の内壁を改修。漆喰の技術を覚えよう

フランス
コード SJ-26
プログラム名 AT THE HEART OF THE CHURCH ロマネスク時代の教会の内壁を改修
開催期間 2024/07/10(水)~2024/07/30(火)
背景 ポワティエからそう遠くない、天と地の間、Buxerollesというコミューンにある、ロマネスク時代のSaint-Jacques-et-Saint Philippe de Buxerolles教会は、1226年に初めて言及された。この11世紀の教会は、1868年の再建時に完全に破壊された。数年後、建物はリフレッシュの必要性に迫られ、このプロジェクトでは、教会の改修と同時に、地元の人々と平和構築ボランティアとの異文化交流が行われている。
仕事内容 BuxerollesにあるSaint-Jacques-et-Saint-Philippe教会の内壁を改修。教会の壁はセメントで漆喰が塗られているため、水分の排出が悪く、塩析が発生している。専門の技術員の指導のもと、まず壁から漆喰を剥がし、壁を除湿した後、石灰で漆喰を塗って仕上げる。その他、伝統的な石工作業もあり、これらの技術に慣れることができる。汚れてもよい作業着で作業すること。安全装備は提供される。参加するのに特に資格は必要ありません。
勤務は12日間、1日4~5時間
宿泊 "Espace Marcel Varliette "の2人用テントで宿泊。トイレ、キッチン、シャワー、談話室などの設備が整っている。寝袋と枕はご持参ください。マットレスは提供。食事は昼食と夕食を中心に、環境価値や地域資源、各参加者の文化を尊重しながら、交代で自炊(温冷料理、ベジタリアンやビーガン向けの料理も可)。教会は宿泊施設と同じ場所にある。
場所 フランス西部のヌーヴェルアキテーヌにあるヴィエンヌ県のコミューン、ビュクセロール(Buxerolles)。ポワティエから6キロ。

最寄鉄道駅は、ポワティエ(Poitiers)
最寄空港は、ボルドー・メリニャック
集合場所 Buxerolles 86180番地に、7/10の午後3時~6時の間。
企画 Vienne地方の魅力的な小さな村々が交差する場で、地元の遺産を存分に楽しめる。7/14のような夏のアクティビティに参加。ポワティエやシャテルローへの遠足、Futuroscope、ボーリング、映画など
追加登録費 なし
備考 SDGs目標5,11 に貢献
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 1923年に設立した国際団体Youth Action for Peace (YAP)のフランス支部として設立されたSolidarites Jeunesses。YAP解散後は独自に活動。ワークキャンプが活動の大部分で、環境・福祉・建設・文化保存等の分野で住民を巻き込み、地域の発展を狙います。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています。

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