【報告】徳島県大井でのグループワークキャンプ

2024/08/05

行政×福岡県高校生と外国人メンバーの国際グループワークキャンプ

団体名
公益社団法人福岡県青少年育成県民会議
形態
国内国際ワークキャンプ
メンバー
■福岡県の高校生より
ボランティア高校生7名 県職員1名
■NICEより
スタッフ1名 インターン生1名(イギリス国籍)
■外国人メンバー
イタリア1名 ベルギー2名
期間
2024年8月5日(月)-11日(土)
開催場所
徳島県阿南市大井
内容
四国遍路の周辺で農業支援
集落再生、お遍路お接待など
 

すだち農家での農作業支援

すだちや樒(しきみ)で有名な地域。しかし限界集落である大井は、人口と共に伝統的なすだち農家さんの数が現象、すだち農家の人手不足の解消への向けた活動

地域の方々との意見交換

人口減少と高齢化に伴って限界集落となりつつある、歴史ある集落を今後も維持していくためのアイデアや増え始めているボランティアと共に発案し、できることから実行していく。

外国人お遍路さんのお接待

お遍路参加の外国人対応への新しいアプローチをテーマに活動。 四国遍路二十番札所「鶴林寺」近くに位置しながら外国人お遍路へのお接待の活動も行う

フリータイム

フリーデイには、お遍路の十九番札所立江寺に訪れたり、「猫神さん」と呼ばれて親しまれているのお松大権現(おまつだいごんげん)に行ったり、地域の道の駅でおいしいランチを食べたり、滝を見に行ったりと大満足のフリーデイでした!

活動中の写真

   
   

共催団体

アサギマダラ広域文 化保存会と共催。 2019 年から開催。①限界集落の持続可能の糸口を探る。②弘法大師 が修行に使った仏花・樒(しきみ)農家、すだち農家の人手不足の解消。③お遍路へのお接待文化を世代継承。 ④お遍路参加の外国人対応への新しいアプローチをテーマに活動。四国遍路二十番札所「鶴林寺」近くに位置 しながら、人口減少と高齢化に伴って限界集落となりつつある、歴史ある集落を今後も維持していくためのア イデアや増え始めている外国人お遍路へのお接待をボランティアと共に発案し、できることから実行していく。

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