米国ウイスコンシン州オークレア市立メモリアル高校の高校生23名

2013/03/21

| アメリカ・オークレア市立メモリアル高校の高校生23人が、
  外務省のキズナ強化プロジェクトにて来日!
  NICEの東日本大震災での活動についてボランティア経験者と話しをしました。

アメリカの高校生と東北被災地の話

■ 訪問者

絆<http://sv2.jice.org/kizuna/what/about/#data>というプログラムで来日している、
米国ウイスコンシン州オークレア市立メモリアル高校の高校生23名と引率教員3名



■ 内容(1時間程度)

NICEの動き:3.11~今日
現地に初めて入った時の様子や、
現地での活動(ニーズの)の移り変わりと、それにともなうNICEの活動の変遷
ボランティアの累計や内訳(海外からの受け入れもあり!)、その受入体制など

②体験談:実際に活動したボランティアからの体験談


■ 感想

NICEが東日本大震災への取り組みや、
実際の現地での活動内容を伝えることができ、
本当によかったと思います。

仙台で現地訪問し、災害の状況を聞いてきた高校生たちに、
実際に現地で活動をした参加者から話をできたことが、
大変有意義だったのではないかと思います。
(みんなちょっぴり緊張していましたが!)

参加者は、参加した理由、
参加して一番心に残っていること、
また今後必要なニーズについて、など、
具体的な質問も飛び交い、
高校生たちも興味深々の様子でした。
(実際に行ってみたいという声も!)

今の東北、
未来の東北について
考えるきっかけの1時間に
なったのではないかと思います。