【報告】東京都大田区 東京港野鳥公園でのグループワークキャンプ

2013/08/03

東京都大田区 でのグループワークキャンプ
 

【報告】株式会社協振技建 社会貢献活動第3回目(東京港野鳥公園)
 
 
2013年8月3日(土曜日)
株式会社協振技建 社会貢献活動第3回目(東京港野鳥公園)
 
ボランティアメンバー:株式会社協振技建46名、NICEスタッフ2名  
開催場所:東京都大田区 東京港野鳥公園 
 
ワーク内容:
<午前中>
ゴミ拾い、清掃活動を中心とした園内整備活動
 
<午後>
野鳥公園についての説明、自然観察会

株式会社協振技建社員ボランティアの皆さんとのCSRプログラムは今回で3回目を迎えます。
今回の活動地は、都会の中の大自然、東京港野鳥公園。都市部ならではの問題も目の当たりにする機会となりました。
大人数で一斉に活動することで、少しでも現地へ貢献できていれば幸いです。
作業指導をいただいた共催団体「NPO法人東京港グリーンボランティア」と、東京港野鳥公園管理の方々のお陰で、
作業後は野鳥観察、活動総括会、と充実した時間を過ごすことが出来ました。
 
****参加者からの声****
♪ 初めてボランティアに参加したが、やりがいを感じた。(S.Mさん)
♪ 海岸部での作業で、ゴミの多さに改めてびっくりしました。(T.Sさん)
♪ 東京都内にまだこのような自然が保護されている場所があるということに関心しました。(T.Tさん)
♪ 疲れたけど、達成感がありました。(O.Kさん)
♪ 50周年記念事業としていい経験になった。(M.Oさん)
♪ 都内で自然に触れられて、かつボランティア活動もできて、よかった。(Y.Sさん)
♪ 田んぼを見て、自分の田舎を思い出した。(K.Eさん)
 
 
日帰りで取り組める、社会貢献活動!
地元住民の社会運動から起こった公園の、豊かな自然環境を維持していくためのボランティア活動。
職場の方と誘い合い、共同作業で一緒に汗を流すと、社内での結びつきもより堅いものになります。
活動後の交流会で、さらに親睦が深まるそう。
運動不足解消と社会の役に立つ活動、社内チームビルディング効果、
と一度で何倍もおいしいプロジェクト。
ご興味・ご関心の方がいらっしゃいましたら、まず一度ご参加ください☆
 
 



          
開催場所
 品川と羽田空港の間、野菜や魚の太田市場のすぐ横。公園内には湿地、田んぼ、観察小屋、広場等がある。近くに民家はなく、ごみごみしていない。京浜東北線の大森駅へは、自転車で行ける距離。
共催団体  東京港グリーンボランティアは、鳥好きの人が中心に集まり、野鳥調査や環境管理作業を行っている。「東京港野鳥公園」がある場所は、その昔は遠浅の海であった。しかし、昭和40年頃に、開発の波に押されて海岸は埋め立て地へて姿を変えていく。その後、埋め立て地に自然にできた水たまりや原っぱができるようになり、そんな環境を求めて野鳥も数多く集まるようになった。その姿を見て、地元住民が自然を守る活動を始め、1978年に「大井第7ふ頭公園(現在の東京港野鳥公園)」が開園し、1989年に現在の公園の姿に拡大オープンされた。公園内の豊かな自然環境を維持していくためには、市民による保全活動が必要である。
作業指導・コーディネート 東京港グリーンボランティア 田中さん、長野さん
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