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【報告】岩手県陸前高田 小友町でのグループワークキャンプ
2013/07/13
岩手県陸前高田 小友町でのグループワークキャンプ
【報告】株式会社協振技建 社会貢献活動第2回目(陸前高田)
2013年7月13日(土曜日)~14日(日曜日)
株式会社協振技建 社会貢献活動第2回目(陸前高田)
ボランティアメンバー:株式会社協振技建21名、NICEスタッフ1名
開催場所:岩手県陸前高田市
ワーク内容:
1日目
<午前> 伝承館を訪問、語り部会
<午後> ワーク①:小友 ふるさとセンター
2日目
<午前> ワーク②:小友 両替漁港
<午後> ワーク③:小友 両替漁港
東日本大震災と津波の被害を受けた岩手県陸前高田で、
①小友町のコミュニティセンターである「ふるさとセンター」での清掃
②両替漁港での牡蠣養殖のお手伝いをしました。
また、気仙大工左官伝承館では、語り部会を実施。
地元の方から直接お話を聞く機会も持ちました。
地元の方から直接お話を聞く機会も持ちました。
****参加者からの声****
♪ 地元の漁師さんと触れあえたことが良かった
♪ 個人ではなかなか、参加の機会がないので良い機会になった
♪ 自分の知らない体験ができた
♪ 地域の人と一緒になれた気がしてよかった
♪ ボランティア活動は現地の方に取って必要なのか懐疑的だったが、
「また来てほしい」と現地の方から声をかけていただき、社会貢献活動の意義を実感した
東日本大震災の爪痕、地域の方の想い、そして力強く立ち上がるコミュニティの担い手の方々!
今回は、ワークを実施していた漁港でおめでたい進水式が執り行われる日程と偶然重なり、
華やかな船が漁港へ到着する様子や、餅投げといった特別な体験をすることができました。
地元の方々の笑顔に囲まれ、「牡蠣を食べに来るまでがボランティア」とのお話もうけ、
必ずまた戻ってきます、と心に誓ったのでした。
東日本大震災の爪痕、地域の方の想い、そして力強く立ち上がるコミュニティの担い手の方々!
今回は、ワークを実施していた漁港でおめでたい進水式が執り行われる日程と偶然重なり、
華やかな船が漁港へ到着する様子や、餅投げといった特別な体験をすることができました。
地元の方々の笑顔に囲まれ、「牡蠣を食べに来るまでがボランティア」とのお話もうけ、
必ずまた戻ってきます、と心に誓ったのでした。
開催場所 |
陸前高田市は、東日本大震災の津波によって、全世帯の8割にもあたる家屋が深刻な被害を受け、現在も多くの人たちが仮設住宅での生活を送っている。市の中心部にある建物は、市役所・学校なども含めて壊滅状態となっている。
今回は、小友町のコミュニティセンター「ふるさとセンター」の清掃作業、および担い手の減りつつある漁業関連作業として、両替漁港でカキ養殖のお手伝いをしました。
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作業指導・コーディネート |
小友ふるさとセンター 戸羽さん 両替漁港 藤田さん |
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