国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
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- UPA-MLTV19
- ウガンダ
- 1ヵ月以上
スラム地域で活動・事務作業・幼稚園で教育
国 | ウガンダ |
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コード | UPA-MLTV19 |
プログラム名 | COMMUNITY EMPOWERNMENT FOR VILLAGE DEVELOPMENT UGANDA (CEFOVID UG) スラム地域で活動・事務作業・幼稚園で教育 |
開催期間 | 1ヵ月以上 |
背景 | Community Empowerment For Village Development Uganda(CEFOVID-UG)は、2012年に設立された地域密着型の慈善団体。社会から疎外されたスラムの孤児や弱い立場の子ども達を支援するために設立された。現在、私たちのチャリティー・スクールであるGOOD MUMMY SCHOOL KOSOVOとその他のパートナースクールで65人の子ども達を直接支援している 【目的】 コソボのLubya 教区のスラム街に住む孤児や社会的弱者の子ども達に対して、包括的な社会的・経済的サービスや家庭でのケア、支援へのアクセスを増やすことに貢献すること。彼らが尊厳を持って自立した生活を送れるように、脆弱性、貧困、認識やスキルの不足の原因と結果に対して取り組み、対処することを使命とする |
仕事内容 | CEFOVIDは、カンパラのスラム街で疎外されたスラムの孤児や弱い立場の子ども達のために活動する、感動的なプロジェクトの一つ。このプロジェクトに関心のあるボランティアは、このような恵まれない子ども達への情熱があり、様々な背景を持つ子ども達のための特別なグループであるため、柔軟性が求められる。 【ボランティアの役割と仕事】 活動内容は、地域社会への働きかけ、事務作業、幼稚園での活動など多岐にわたる。ボランティアは、以下のうち1つ以上を手伝えるように準備ください。 四半期ごとの組織ニュースレターと活動報告書の作成。チャリティ・スクールや社会的弱者の家族への社会的・経済的支援を目的とした、様々な革新的な募金活動に参加。様々なプロジェクト活動やイベントのフォローアップと調整。ウェブサイトやフェイスブックなどのオンラインメディアの継続的かつタイムリーな更新。コソボのスラム街における衛生管理などのコミュニティ活動の支援。事務所での事務作業のサポート。幼稚園(3~9才)の教育、美術、ゲームなどのサポート(GOOD MUMMY 幼稚園)。青少年の性に関するカウンセリング。PC研修。コミュニティでの手洗い研修の実施。 <勤務時間>9時~16時30分(月~金。週末は特別な要望に応じて) 【CEFOVID活動内容】 孤児や社会的弱者の子ども達への質の高い教育支援。性とリプロダクティブヘルス(性と生殖に関する健康)およびHIV/AIDSに関する青少年のカウンセリング。社会的弱者である女性と青少年に対する生活技能訓練:手芸、都市農業、液体石鹸製造、裁縫。コソボのスラム街での幼児教育。ゲームやスポーツ、演劇など、子どもや青少年へのレクリエーション活動の提供。栄養カウンセリングと意識向上支援、コミュニティと家庭のモニタリング訪問 。戦略的ネットワーキングと連携(紹介) 。地域保健キャンプの開催。公衆衛生キャンプの開催。手洗いプロジェクト 【オリエンテーション】 到着後、UPA オフィスで 3 日間のオリエンテーションを受ける。主に歴史、文化、経済、政治状況、社会的側面など、ウガンダに関する情報を共有する。カンパラへの1日ツアーや、SIMカード、インターネット、銀行サービスなどの基本的な生活必需品を揃えるためのサポート、交通システムの仕組みを知ることも含まれる。さらに派遣団体や参加するプロジェクトの説明を受ける。 |
宿泊 | UPAのゲストハウス(18名収容可能)、または、ホームステイ。ゲストハウスの場合、部屋はシェア。キッチン、バスルーム、トイレなど基本的な設備が整う。ホームステイの場合、ホストファミリーはUPAゲストハウスやUPAオフィスと同じ地域か、プロジェクトの近くで選べる。ゲストハウスとは違ったウガンダの文化に触れることができる。 |
場所 | UPAゲストハウスからCEFOVIDウガンダ・オフィスまでは6キロ。公共交通機関(matatsuタクシー)で1日往復Ugx 10,000(=約420円)。バイクタクシー(ボダボダ)利用の場合、1日往復で約Ugx 15,000(=約625円) |
企画 | ウガンダは自然に恵まれた美しい国。ボランティアは週末やプロジェクト終了後に休暇をとり、国立公園(ライオン、ゾウ、キリン、コブ、バッファローなど)を訪れたり、ラフティングをしたり、マウンテンゴリラを見に行ったり、ウガンダの太陽を楽しんだりすることができる。ウガンダの詳細→https://www.exploreuganda.com/ |
追加登録費 | 500 EUR(募集時のレートでは約85,800円)を現地到着時に現金払い。1~3か月分の参加費となる。一か月延長ごとに80 EUR(募集時のレートでは約13,800円)を前払い。費用には、ウガンダ到着時の空港またはバスターミナルからの出迎え、到着後のトレーニング(オリエンテーション)、ゲストハウスのメンテナンス、宿泊施設、水道、調理ガス、電気、台所用品などの運営上のユーティリティ、ホストファミリー代、プロジェクトの評価や管理費が含まれる。 |
資格 | 子ども達やスラムのコミュニティと働くことへの情熱がある方。現地の環境を理解でき、オープンマインドで感情豊かな方。 資格の有無にかかわらず、ボランティア活動に興味がある方。革新性、ソーシャルワーク、管理運営に関する知識、 コンピュータースキルがあればなお良い。 |
備考 | 公用語は英語。CEFOVIDウガンダとチャリティー学校でのコミュニケーションの基本は英語だが、私たちが活動している社会的弱者の家族やコミュニティーの大半は英語をほとんど話さず、地元の言葉を話す。 ※過去に以下の国からのボランティアを受け入れた実績がある (アメリカ、ドイツ、イギリス) 【評価とプロジェクト終了後】 定期的に評価が行われ、ボランティアとプロジェクト成果のチェックがある。加えて定期的なボランティア・ミーティングがあり、派遣先やボランティアの健康状態などについて話し合う。何か心配事があれば、いつでもUPAオフィスに相談すること。プロジェクト終了時、ボランティアはUPAに報告書を提出し、そのコピーを派遣先に提出する。 |
主催者・支援機関詳細 | UPAはコミュニティプロジェクト、ワークくキャンプ、ボランティア交流に取り組む青少年自主奉仕団体。UPAは1989年にウガンダの若者たちによって設立され、若者を動員してボランティア活動を通じて地域社会の発展に貢献することを目的としている。UPAは、カンパラ、ナンサナに全国事務局を置き、現在、ウガンダの7つの地区に8つの支部を持って活動している。UPAの活動の目的をボランティア活動を通じて、地域社会の発展、異文化間の協力、青少年の参加を促進すること。 |
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