国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
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- UGANDA YOUTH SKILLS TRAINING ORGANISATION(UYSTO) 若者に音楽、ダンス、演劇のいずれか指導
- 中長期ボランティア
- UPA-MLTV21
- ウガンダ
- 1ヵ月以上
若者に音楽、ダンス、演劇のいずれか指導。職業訓練の提供も
国 | ウガンダ |
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コード | UPA-MLTV21 |
プログラム名 | UGANDA YOUTH SKILLS TRAINING ORGANISATION(UYSTO) 若者に音楽、ダンス、演劇のいずれか指導 |
開催期間 | 1ヵ月以上 |
背景 | Uganda Youth Skills Training Organization-ウガンダ青少年技能訓練機構(UYSTO)は、2001年から2006年まで大工の最良の実践プログラムのボランティアとしてウガンダのSwiss contactで働いていたBob Maahe氏が設立。 UYSTOは、ウガンダの子ども、若者、女性に社会的、経済的な持続可能性を提供し、力を与えることを目的とした非政府組織。個人の成長と教育が貧困をなくす方法であると信じ、すべての活動やプロジェクトを通して、ウガンダの若者のための良い未来を提唱している。UYSTOは主に職業教育訓練を基盤として設立されたが、社会経済発展のための起業家技能訓練と相互関連がある。これは実施した評価から訓練必要性が明らかになったことと、ウガンダ社会が長い間、伝統的な職業教育技能訓練に対して否定的な認識を持っていることに起因する。ウガンダの若者に情報を提供し、教育し、提唱し、訓練することを目的とし、職業訓練が若者や女性に、より早く仕事を確保し、自立し、自分のビジネスを立ち上げ、ひいてはウガンダのより体系化された変革にコミットする機会を提供できるようになると信じている。 【目的】 ウガンダの若者、青年、女性に力を与え、社会経済の持続可能な発展を実現すること |
仕事内容 | 【ボランティアの役割と仕事】 ボランティアは、音楽、ダンス、演劇のいずれかに精通していること。 音楽、ダンス、演劇のいずれかにおいて、生徒の教育、指導、指導計画・監督、評価を行う。学生への進路指導とカウンセリング。UYSTOには様々なプログラムがあり、ボランティアのスキルや興味に応じて、希望する活動に参加可能。PC、キャリアガイダンス、技術コース、起業家精神、スポーツ、コミュニティフォーラムの啓発活動など、さまざまな機会がある。 <作業時間>9時~16時(月~金)※ただし柔軟に対応する必要有 【UYSTOの活動内容】 a) 職業、起業スキル、キャリアガイダンス教育 b) 起業資金の支援 c) 環境保全と管理:苗床の準備と管理、植樹、野菜栽培、気候変動に関する一般的な認識を子ども、若者、女性に理論と実践の両面からトレーニングするワークショップ実施 d) HIV/AIDSやその他の病気に対する意識向上を図る e) 生理健康管理コミュニティ・フォーラムを実施し、若者に生理用ナプキンを提供 f) 交通安全に関する注意事項の観察と道路標識の尊重のための地域社会への働きかけ活動 g) 家庭内暴力に関するコミュニティ・フォーラムの実施 h) マラウイ、ウガンダ、ノルウェーの3カ国に語学クラスを提供 i) 古くなった手工具を現地で収集し、UYSTO技術者の最終選考者やコミュニティの技術者に寄贈するために修理 j) 公開プログラムによるスポーツやゲームを実施 【オリエンテーション】 到着後、UPA オフィスで 3 日間のオリエンテーションを受ける。主に歴史、文化、経済、政治状況、社会的側面など、ウガンダに関する情報を共有する。カンパラへの1日ツアーや、SIMカード、インターネット、銀行サービスなどの基本的な生活必需品を揃えるためのサポート、交通システムの仕組みを知ることも含まれる。さらに派遣団体や参加するプロジェクトの説明を受ける。 |
宿泊 | UPAのゲストハウス(18名収容可能)、または、現地コミュニティにホームステイ。ゲストハウスの場合、部屋はシェア。キッチン、バスルーム、トイレなど基本的な設備が整う。 |
場所 | UYSTOのメインオフィスは、セント・アンドリュース・カスビ教会の裏、カスビ墓地通りから150メートルのカスビ(Kasubi)にある。UPAオフィスからUYSTOまでは、公共交通機関のミニバスやバイクタクシー(ボダボダ)で1日往復約Ugx 6000(=約250円) |
企画 | ウガンダは自然に恵まれた美しい国。ボランティアは週末やプロジェクト終了後に休暇をとり、国立公園(ライオン、ゾウ、キリン、コブ、バッファローなど)を訪れたり、ラフティングをしたり、マウンテンゴリラを見に行ったり、ウガンダの太陽を楽しんだりすることができる。ウガンダの詳細→https://www.exploreuganda.com/ |
追加登録費 | 500 EUR(募集時のレートでは約85,800円)を現地到着時に現金払い。1~3か月分の参加費となる。一か月延長ごとに80 EUR(募集時のレートでは約13,800円)を前払い。費用には、ウガンダ到着時の空港またはバスターミナルからの出迎え、到着後のトレーニング(オリエンテーション)、ゲストハウスのメンテナンス、宿泊施設、水道、調理ガス、電気、台所用品などの運営上のユーティリティ、ホストファミリー代、プロジェクトの評価や管理費が含まれる。 |
資格 | 音楽、ダンス、演劇のうちいずれかの基礎知識がある方。社交的、オープンマインド、柔軟性があるコミュニケーション力のある方。自由なネットワーク作りができる方。革新的で創造的、多文化に適応できる方。 |
備考 | 公用語は英語。UYSTOは、難民を含むさまざまな層の人々が参加するユース団体であり、英語でのコミュニケーションが優先される。これは、ウガンダ全土やマラウイなどのパートナー国から集まった難民、教育背景の乏しい地元の若者、民族混合グループといった人々の多様性によるもの。 ※過去に以下の国からのボランティアを受け入れた実績有(フランス、ノルウェー、マラウイ、リトアニア) 【評価とプロジェクト終了後】 定期的に評価が行われ、ボランティアとプロジェクト成果のチェックがある。加えて定期的なボランティア・ミーティングがあり、派遣先やボランティアの健康状態などについて話し合う。何か心配事があれば、いつでもUPAオフィスに相談すること。プロジェクト終了時、ボランティアはUPAに報告書を提出し、そのコピーを派遣先に提出する。 |
主催者・支援機関詳細 | UPAはコミュニティプロジェクト、ワークくキャンプ、ボランティア交流に取り組む青少年自主奉仕団体。UPAは1989年にウガンダの若者たちによって設立され、若者を動員してボランティア活動を通じて地域社会の発展に貢献することを目的としている。UPAは、カンパラ、ナンサナに全国事務局を置き、現在、ウガンダの7つの地区に8つの支部を持って活動している。UPAの活動の目的をボランティア活動を通じて、地域社会の発展、異文化間の協力、青少年の参加を促進すること。 |
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