• 中長期ボランティア
  • RC-MTV-ENV-1-25
  • インド
  • 3ヶ月以上、最長6ヶ月間(毎週月曜日開始)

廃棄物に着目した持続可能な取り組み。生物多様性を守る

インド
コード RC-MTV-ENV-1-25
プログラム名 Enviromental Education & Waste upcycling 廃棄物に着目した持続可能な取り組み
開催期間 3ヶ月以上、最長6ヶ月間(毎週月曜日開始)
背景 地球上に生命が存在できるのは、私たちが暮らす環境が整っているからに他ならない。過去数十年にわたり、人間の開発への渇望は環境に大きな打撃を与え、その影響は最近、私たち全員が目にし、感じている。このプロジェクトを通して、これ以上の被害を減らすために、日々の生活に取り入れるべき環境に配慮した持続可能な行動の重要性を強調したい。また、廃棄物は今日私たちが直面している最大の環境問題の一つであるため、この機会を利用して廃棄物をテーマに取り上げる。
このプロジェクトは、温暖化、洪水、干ばつ、天然資源の枯渇、廃棄物管理の欠如などの環境問題について、公式・非公式を問わず地域社会を教育し、マイクロ・コミュニティ活動の可能性を視野に入れた対策を講じることが目的。RUCHIは革新こそが成功の鍵だと信じる。プロジェクト関連分野で経験のあるボランティアは、新しいアイディアをもたらすことが歓迎される。
仕事内容 ・子供たちやその他の地域グループにおいて、生物多様性を守るための環境意識を高める
・温室効果ガス排出を最小限に抑えるため、持続可能なライフスタイルの変化を促進(例:プラスチック使用量の削減、エネルギー効率の良い機器の選択など)
・廃棄物を、有意義で使用可能なものにアップサイクルする
・地域社会の起業活動としてアップサイクル製品を推進
宿泊 ホームステイ、またはRUCHIのボランティアハウスで相部屋。共同トイレ、バスルーム、キッチン有。食事提供、菜食。片付けを手伝うこと。自炊も可能。
場所 インド北部ヒマーチャル・プラデーシュ州ソラン地区、Baddi市周辺の田舎のスラムコミュニティ

最寄空港は、インディラ・ガンディー国際空港。最寄り鉄道駅は、 Kalka
追加登録費 420 EUR(募集時のレートでは約69,000円)/月を開始15日前までに銀行振り込み
資格 現地の文化を尊重できる人。公共の場では禁酒、禁煙。
ビザ 必要 
備考 初日にRUCHIのオフィスでオリエンテーション有り。
主催者・支援機関詳細 インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています

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