• 中長期ボランティア
  • UPA-MLTV-02
  • ウガンダ
  • 1か月以上

医療チームと協力。コミュニティ病院

ウガンダ
コード UPA-MLTV-02
プログラム名 GALILEE COMMUNITY GENERAL HOSPITAL
開催期間 1か月以上
背景 ガリラヤ・コミュニティ総合病院は、2008年に首都カンパラから5km離れたルバガ地区のスラム地域で開設。ガリラヤの設立は、地域に医療サービスが不足していたためで、人々は公立病院まで遠くを移動せねばならなかったが現在、最大40床の入院患者を収容可能。ウガンダの医師会に登録されており、実践ライセンスを取得している。また、東アフリカ地域および国際的なパートナーとして、総合的なヘルスケアの提供において地域リーダーとなることを目指す。優れた臨床サービスと地域に根ざしたサービス、研究、教育、提唱を組み合わせ、ホリスティックなアプローチを採用している。
仕事内容 ・医療チームとの協力
・ボランティアの持つスキルに基づいて非医療従事者の支援
・患者の自宅訪問に参加
・予防接種の手伝い
・患者ケアが維持されることを確認
・幼児の成長と発達に関する授業
・セミナーや研修に参加
・HIVカウンセリングと検査を行う
・学校でのHIV啓発と意識向上を促す
・村のアウトリーチ活動への参加と調整
・新しい受益者の登録と評価
・活動のフォローアップ
・行政や事務作業
宿泊 ガリラヤ・コミュニティ総合病院近隣でホームステイまたはUPAゲストハウス。 UPAゲストハウス(ナンサナ)からガリラヤ・コミュニティ総合病院までは、約7㎞で、ボダ・ボダ(バイタクシー)は往復で15,000ウガンダシリング(600円)、公共交通機関利用は往復で12,000ウガンダシリング(480円)。
集合場所 ウガンダ到着時の空港やバスターミナルからの送迎有
企画 カンパラへの1日観光
追加登録費 1-3ヶ月参加の場合は、500EUR(募集時のレートでは約80,000円)を現地到着時に現金払い。3ヶ月以上参加の場合は、追加で80EUR(募集時のレートでは約13,000円)/月を受け入れ後支払い。
資格 ・感情的に強いこと
・モチベーションが高いこと
・オープンマインドであること
・医療背景や管理スキル
ビザ 必要
主催者・支援機関詳細 UPAはコミュニティプロジェクト、ワークくキャンプ、ボランティア交流に取り組む青少年自主奉仕団体。UPAは1989年にウガンダの若者たちによって設立され、若者を動員してボランティア活動を通じて地域社会の発展に貢献することを目的としている。UPAは、カンパラ、ナンサナに全国事務局を置き、現在、ウガンダの7つの地区に8つの支部を持って活動している。UPAの活動の目的をボランティア活動を通じて、地域社会の発展、異文化間の協力、青少年の参加を促進すること。

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