• 短期ワークキャンプ
  • KVDA-06A
  • ケニア
  • 2025/06/07(土)~2025/06/28(土)

小学校で体育やライフスキルを教える

ケニア
コード KVDA-06A
プログラム名 GIDEON MOSI PRIMARY SCHOOL 小学校で体育やライフスキルを教える
開催期間 2025/06/07(土)~2025/06/28(土)
背景 Gideon Mosi小学校は1990年に設立された比較的新しい教育機関で、1年生から8年生までの男女293人を受け入れるまでに急成長した。Gideon Mosi小学校の8人の教師は、教員サービス委員会に雇用され、1~8年生のすべての学年を教える資格を持つ。教員が不足の際は父母と教師の会が短期間教師を雇用し、教師不足を補っている。 

【テーマ】人間と野生動物の衝突
有名なTsavo国立公園の近くに位置しているため、干ばつ時に水を求めて、象をはじめとする野生動物が村に迷い込む傾向がある。そのため、家畜が殺されたり、農園が破壊されたりする
仕事内容 <仕事内容と異文化交流>
・生徒への教育                 
・体育とライフスキル教育
・肉体労働
・地域組織との共同作業
・地域コミュニティ内の民家を訪問し、彼らの日々の活動を共有
※仕事は月~金、一日6時間。
宿泊 基本的な生活条件の整った学校の敷地内に滞在。開発課題に触れることを目的として、ボランティアは生活レベルを下げる必要がある。寝袋、マットレスを持参すること。KVDAが食材を提供、ボランティアは交代で自炊。 水は湧き水があるが、飲み水にする場合、沸騰させるか、薬を入れること。飲み水はスーパーマーケットで購入可能なミネラルウォーターを推奨する。小学校にICTを導入する政府の政策により、ほとんどの教育機関で国営電力網への接続が可能になった。プロジェクト参加中、ボランティアは電化製品を簡単に使用できる。
場所 タイタ丘陵はニイカ高原の南東部にそびえる。この丘陵は東部と南部タンザニアを通りマラウイまで南下する古代の断層ブロックで、この地域の最近の火山山脈のひとつであるChyulu丘陵と隣接している。
このプロジェクトは、ケニア沿岸部のタイタ=タヴェタ県にあるSagalla丘陵の麓で実施。
ナイロビから車で約7~8時間。Sagallaは、1900年初頭に最初の宣教師たちが住んでいた場所として記憶されており、ケニアで最初の教会の1つが今も健在。

空港出迎えは、ナイロビのジョモ・ケニヤッタ(Jomo Kenyatta)国際空港。フライトの詳細情報を事前に知らせること。
企画 KVDAは、有名なマサイマラ国立保護区など壮観な観光地への教育ツアーを、別途料金で提供している。ツアー情報の詳細は問い合せください
追加登録費 300 EUR(=募集時のレートでは約51,800円)を現地到着時に現金払い。往復の空港送迎費、キベラ・スラム訪問が含まれる。プロジェクト地までの交通費、オリエンテーション中の宿泊費は含まれない。

オリエンテーション中はナイロビ南YMCAホステルに滞在。
宿泊+3食提供:3000ケニアシリング(=約3,720円)
宿泊+朝夕食:2500ケニアシリング(=約3,100円)
宿泊のみ:1750ケニアシリング(=約2,200円)
※全て募集時のレート
ビザ 必要
備考 持ちもの:洗面用具、懐中電灯、サンダル、蚊よけネット、自国の国旗など。さらに、異文化交流の夕べのために、自国の伝統的な食べ物、調味料、飲み物、ゲーム自国の音楽を持参することをおすすめ。

<オリエンテーション>                       
6/7にナイロビの南YMCAホステルで行われ、ボランティアはナイロビ南YMCAホステルで一泊(補助金により滞在)。6/8の朝、チームはプロジェクトに向けて出発する。

プロジェクト開始から1ヶ月前までに申込み必要。キャンプの公用語は英語。キスワヒリ語や他の言語を学べる可能性あり
募集人数 20人
主催者・支援機関詳細 1962年設立のNGO、Kenya Voluntary Development Association。ボランティア活動を通じ、異文化教育、国際平和、相互理解・連帯、持続可能な開発を進める。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。
オリエンテーション費用、空港からナイロビ市内の送迎、ナイロビ市内から開催地までの送迎が含まれます。希望者には国立公園などへの3,4日間のツアーあり(別途費用)。初日にオリエンテーションを行うため、前日までにナイロビに到着することをお勧めします。

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