• 短期ワークキャンプ
  • RC-13-25
  • インド
  • 2025/10/13(月)~2025/10/25(土)

ヒンドゥー教の光の祭典に地域の人々と参加。インドの歴史や文化が学べる!

インド
コード RC-13-25
プログラム名 Festival of Lights with Local Culture ヒンドゥー教の光の祭典に地域の人々と参加
開催期間 2025/10/13(月)~2025/10/25(土)
背景 光の祭典であるディワリ(Diwali)は、5日間にわたって国中で盛大に祝われる国民的な祭り。メインの祭典は2025年10月21日に行われ、クリスマスのように熱狂的に祝われる。ディワリ(Diwali)の後には、Budi Diwali, viswakarma puja, Bhaiya Doojなど、他の地域行事も行われる。北インドでは、ラーマ(Rama)神が妻のシータと弟のラクシュマナとともにランカで魔王ラーヴァナを倒した後、アヨーディヤに戻ったのがディワリ(Diwali)の日だったと信じられている
仕事内容 インドの文化を学び、体験し、その多様性と団結を理解する貴重な機会。お祭りや散歩を楽しんだり、地元のコミュニティと交流。ノンフォーマル教育、女性のエンパワーメントへの取り組み、環境保護、廃棄物のアップサイクル、有機農業など、RUCHIが現在行っている人道的活動に参加しながら、お祭りに向けて日々地元の人々と交流する。

プロジェクトを通して異文化交流を推進し、インドの文化についてより深い理解を促すことを目指す。10月と11月には、国家的に重要なインドの2つの有名な祭りが開催される。日程はヒンドゥー暦に基づき、毎年決定される。これらのキャンプは、インドの歴史や文化に興味のある人たちのために特別に企画されている。この時期は結婚にも縁起が良いとされている。ボランティアは地元のお祭りに参加し、ヒンドゥー教の伝統について学ぶことができる。
場所 ヒマーチャル・プラデーシュ(Himachal Pradesh)州ソラン(Solan)地区で成長著しい最大の産業拠点であるBaddi。地域の経済は、農業と工業に依存している。チャンディーガル(Chandigarh)市から北に 30 km、シムラー(Shimla)の町から100 km。
最寄空港は、インディラ・ガンディー国際空港。最寄り鉄道駅は、 Kalka
集合場所 RUCHI事務局で2~3人相部屋に滞在。ベッドと寝具は提供されるが、寝袋持参が望ましい。調理師による本格的なベジタリアンのインド料理が提供される
企画 Baddiでは、たくさんのトレッキングやカサウリ(Kasauli)山脈の雄大な景色を眺めることができる。シムラー(Shimla)のハヌマーン(Hanuman)寺院、Naldehraゴルフクラブ、地元の動物園やチャンディーガル(Chandigarh)のロック・ガーデンを訪れる機会も。
追加登録費 240 EUR(募集時のレートでは約39,600円)を現地到着時に現金払い。
資格 異文化を体験し、地域の人々とともに地元や国のお祭りに参加することに興味がある方
ビザ 必要
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています。

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