• 短期ワークキャンプ
  • ICJA-2510
  • ドイツ
  • 2025/08/05(火)~2025/08/19(火)

フェスティバルの運営補助でドイツ文化を理解!

ドイツ
コード ICJA-2510
プログラム名 G?rlitz
開催期間 2025/08/05(火)~2025/08/19(火)
背景 「RABRYKA」は、青少年文化と社会活動のためのユニークなスペースであり、かつての工場跡地に位置している。青少年や社会文化のためのオープンスペースとして機能しており、現在は子ども、若者、大人向けに幅広い活動の場を提供している。
RABRYKAの最大のイベントは「FOKUS Festival」であり、参加者はこのフェスティバルにも関わることとなる。
仕事内容 ボランティアは、第18回 FOKUS Festival(8月15日~16日)の会場準備や設備設営を行う。
このフェスティバルは、複数のステージ、ワークショップ、スピーカーズコーナー、飲食ブースなどが設けられるオルタナティブな2日間のイベントである。
主な作業内容:
・フェスティバル用の家具制作(装飾付きの椅子やテーブルなど)
・ステージや会場のカラフルな装飾作り
・ガーデニング作業
・ペインティング、工作、デザイン、料理など、得意な分野に応じた作業
・フェスティバル期間中のサポート業務(バースタッフ、バックステージ管理、会場運営)
・チームでの特別プロジェクト(例: グラフィティウォールの装飾など)
宿泊 ・青少年・文化センターの近くに宿泊。  ICJAボランティアのグループは大部屋(パーティションで区切りあり)で寝泊まりする。  シャワー、トイレ、キッチン完備 ・寝袋の持参が必要 ・夕食は自炊、朝食と昼食はRABRYKAで提供される(ヴィーガン対応)。
企画 ・ゲルリッツ市内ツアー ・市内の文化・社会活動ネットワークの学習 ・湖までのサイクリングツアー、焚火を囲む夜の交流会
資格 26歳以下で協調性のある方
備考 ・手作業や創作活動が得意な人にとって、才能を発揮できる良い環境である。
・持参すべきもの:
寝袋、枕(必要であれば)、作業用の服(暑さ・寒さ・雨に対応できるもの)水着、頑丈な靴、個人で必要なもの
・RABRYKAには洗濯機がないため、近くのコインランドリー(徒歩10分)を利用することができる。
・登録後、児童・青少年保護に関する自己申告書の提出が必要。
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 YAPの旧ドイツ支部。国際ワークキャンプ以外にも、中長期ボランティアや、アジア・中米へのスタディツアー、武器禁輸キャンペーン、中南米や東欧のNGO活動支援にも取り組む。14年からICYEのドイツ支部になった。公用語は英語と独語。

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