• 中長期ボランティア
  • FSL-WC-252
  • インド
  • 2025/08/04(月)~2025/09/02(火)

2都市で教育×地域交流

インド
コード FSL-WC-252
プログラム名 Cultural Exposure
開催期間 2025/08/04(月)~2025/09/02(火)
背景 インド北部ダラムシャーラーと南部Mysoreでの二か所で実施されるワークキャンプ。参加者は前半2週間はDharmshala、後半2週間でMysoreで過ごす。

ダラムシャーラー
ダラムシャーラーは、ヒマーチャルプラデーシュ州の第2の首都(冬季)として重要な都市である。特に、チベット仏教の精神的指導者ダライ・ラマ14世の住居であり、亡命チベット政府の拠点として知られている。
この地域には大規模なチベット人コミュニティがあり、周囲には雪を頂くダウラダール山脈が広がる風光明媚な土地である。「地上の楽園」とも呼ばれる絶景の中で、チベット文化や宗教を学ぶことができる。


マイソール
「宮殿の街」とも呼ばれ、インド南部カルナータカ州の文化的首都とされている。
マイソールのワークキャンプでは、ボランティアが 地域社会の社会的・文化的側面を理解 することに重点を置く。
仕事内容 ダラムシャーラー
・現地住民との交流(ニーズや社会課題の理解)
・テーマ別ワークショップへの参加
・子どもたちへの英語およびデジタル教育支援
・教育的な壁画(ミューラルアート)制作
・異文化交流イベントの企画・実施
・廃棄物管理に関する啓発活動
・清掃活動・植樹
・プロのインストラクターによるヨガクラス参加
マイソール
・基礎英語の指導と子どもたちとの交流
・子供たち 現地の文化を探求し理解する
・マイソール宮殿と伝統的な市場の訪問
・農民との共同作業と現場での交流
・村の調査と女性たちとの交流
・絹織物、美術工芸品、工芸品製造部門の視察
・インド人家庭を訪問し、インド料理を作る
・インドの伝統衣装を体験
地元の大学との異文化交流
宿泊 ゲストハウスまたはホステル(相部屋)
場所   ダラムシャーラー
開催地: ダラムシャーラー(インド・ヒマーチャルプラデーシュ州)
最寄都市: カングラ地区・マクロードガンジ(ダラムシャーラーの上部エリア)
最寄空港: デリー国際空港 / ダラムシャーラー空港
最寄鉄道駅: パターンコート駅
アクセス: デリーおよび北インド各地からバス利用可

マイソール
バンガロールから列車またはバスで移動
追加登録費 INR 50,000(募集時のレートでは約93,000円)を現地到着時に現金払い。
資格 ボランティアに期待される資質は以下の通り。
・コミットメント
・オープンマインド
・柔軟性
・共感力
・創造性
・チームワーク
ビザ 事前にビザの取得が必要
備考 本ワークキャンプは10名以上で実施

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