• 短期ワークキャンプ
  • RC-01-26
  • インド
  • 2026/02/09(月)~2026/02/18(水)

文化体験・エコ登山等、学習メインの活動

インド
コード RC-01-26
プログラム名 Explore the unexplored 文化体験・エコ登山等、学習メインの活動
開催期間 2026/02/09(月)~2026/02/18(水)
背景 このプロジェクトは歴史的な遺跡の探索、文化体験、エコ・トレッキング、そして農村地域での草の根活動といった充実した経験を提供することが目的。参加者は、インドの文化や料理への理解を深め、国際的な観光マップには載っていない歴史的に重要な場所を訪れる機会を得る。
仕事内容 文化体験、エコトレッキング、地域社会の理解という3つを組み合わせた活動。
●文化体験:以下3か所の訪問:①ハリプル・グルドワラ(シーク教において宗教的重要性を持つ古い寺院で、人々が祝福を受け願いを叶えるために訪れる場所)。②ハヌマン寺院(おそらく最も古い猿神ハヌマンを祀る寺院)。③スネーク・テンプル(蛇の寺院)。これらの場所はいずれも歴史的に重要だが、国際的な観光地図には掲載されていない。
●清掃活動を含む短いエコトレッキング。
●ノンフォーマル教育、女性のエンパワーメント、NRM(淡水資源の保護)、有機農業など、現在進行中の取り組みから学び参加できる地域草の根経験共有セッションもある
宿泊 共同宿泊施設に滞在。基本的な設備が整う。ベジタリアン食が提供される。調理師が常駐しているが、ボランティアは調理師を手伝ったり、時には自炊をしたり自己管理が必要。寝袋は必須ではないが、衛生面や快適さを保つために必要
場所 RUCHIキャンパスはヒマーチャル・プラデーシュ州ソラン地区Bandh村に近く、村から1キロ離れたところにある。Kalkaから30キロ、チャンディーガル市から60キロ。 Bandh村は内陸の山岳地帯に位置する小さな村で、穏やかな環境の中で自然と共に生活するまたとない機会を提供してくれる。
最寄空港は、 ニューデリー(New Delhi)またはチャンディーガル(Chandigarh)。最寄鉄道駅は、カルカ(Kalka)
企画 典型的な山岳地帯の村の文化や生活様式を体験。近郊のカサウリ(Kasauli) の町は主要な観光地。州都であるシムラー(Shimla) を訪れると、ヒマラヤ山脈やイギリスの建築物を見ることができる。
追加登録費 230 EUR(募集時のレートでは約39,000円)を現地到着時に現金払い
資格 異なる生活様式や社会的課題への理解に関心を持ち、共有・学ぶ姿勢がある方。モチベーションが高くオープンマインドな方。
ビザ 必要
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農業村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農業村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています。NVDAにも加盟。
NICEとは長年強く連携し、2ヶ国ワークキャンプを共催。16年からは気候変動防止事業SCCをNICEや他の23団体と共に取り組む。

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