国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE（ナイス）は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。

●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション

☆　カンボジアに、ワークキャンプや旅で行ってみたい！
☆　カンボジアに、ワークキャンプや旅で行ったことがある！
☆　命を賭けて森を守り続ける親子達の、熱い話を聞きたい！
☆　カンボジア好き同士でつながりたい！現地の力にもなりたい！
☆　カンボジアのスペシャル・スナックを味わいたい！

　一つでも当てはまる方、ぜひお気軽にご参加ください。

 

　カンボジア・カンポット州ののどかな漁村、Trapaing Sangke。
マングローブが沢山のいのちを育む豊かな森で、人々は平和に暮らしていました。
ところが森は違法伐採と巨大な港湾開発で削られ続け、魚がすっかり減ってしまいました。
仕事を失った村人たちは、タイやマレーシアへ出稼ぎで行き、残された子ども達は
祖父母と農作業をして学校に通えなくなり、家族も暮らしも未来もメチャクチャに･･･

　そこで立ち上がった住民グループを束ねるのが、Him Soemさん。
10年前からマングローブの森を保全・再生し、エコツーリズムセンターも立ち上げて、
旅行者にも人気のスポットになりつつあります！
　現地NGOのCYAと共に、NICEも3年前からワークキャンプやSCC（気候変動防止）の長期
プロジェクトを立ち上げ、今まで100人以上の日本人ボランティアが現地で活躍しました。
森は少しずつ回復し、魚たちと出稼ぎの人々も少しずつ戻ってきています。
が、港湾開発は止まらず、自然と暮らしの破壊も続いています。

　政府や企業に立ち向かい、「殺すぞ」と脅されたり、「大金をやる」と誘われても、
首を縦に振らず、住民と将来世代のために戦い続けるHimさん（詳しくはこちらも）。
そんな親父の背中を見続けて、「俺も将来親父を助けたい」と願い、プノンペンの大学で
観光を勉強するMeusietくん（下の写真左）。
2年前から毎年3ヶ月、SCCのリーダーを続けるRaksaさん（同右）。
そんな2人が、NICEが主催するSCC会議のために今日本に来ています！

　せっかくの機会なので、彼らを囲みながら話せる機会を急きょ設けました。
ぜひぜひお待ちしています！


＊真ん中は、7月から現地で3ヶ月共同リーダーをする、まゆかさん。

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• ●日時 : 2019年05月15日（水）19:00-21:00


• ●場所 :NICE全国事務局


• 最寄 : 地下鉄丸の内線 新宿御苑前駅1番出口より1分、JR新宿駅南口または東南口より徒歩12分
• 地図 : NICE全国事務局までの道順はこちら
• 住所 : 〒160-0022　東京都新宿区新宿2-1-14エレメンツ新宿401


• ●参加費 : 無料（軽食付き）


• ●申し込み : 下記の説明会申込フォームに必要事項をご記入ください。


• もしくは、メールで以下必要事項を記入しお送りください。 宛先：pr@nice1.gr.jp
  【お名前・所属・メールアドレス・電話番号・参加希望日・会場】

＊プログラム情報誌「世界のワークキャンプ」（500円）を、説明会にお越しいただいた方には、無料プレゼント！