国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
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人生80分の1の有効な寄り道に
2期生きょうへい@愛媛県伊方町 受け入れ団体からのメッセージ
投稿日時:2010/04/30(金) 11:46
こんにちは!
NICEぼらいやー担当の井口ヤスです。
早い人はゴールデンウィークに突入した人もいることでしょう!
ぼらいやーでは、ゴールデンウィーク明けの5/6(木)-5/8(土)で第3期生の事前研修を行います。
3期生総勢18名が参加して、行く前の心構え、目標設定などを行い、不安を期待に変えていきます!
私は個人個人とインタビューを通して会っていますが、参加者はほとんどが初顔合わせ☆
この出逢いが、活動中の支えとなり、活動後もお互いを刺激し合えるような仲間になっていくよう取り組んでいきます!!
さて。
現在世界各地で活動中の2期生たち。
ぼらいやーの前半を農水省の委託プログラム「田舎で働き隊」として6ヶ月間愛媛県伊方町で活動していたきょうへい。
受け入れ団体は過疎高齢化が進み、みかんの耕作放棄地も増えているこの地域。
なんとかしたい!という想いをもって立ち上げた地域活性を目指す「喜久家」。
『喜久家プロジェクト』ブログ更新中です!
http://blog.goo.ne.jp/kikuya2009
今日は喜久家の受け入れの方からです。
3/21
鈴木恭平君、6ヶ月間のキセキ ★
昨年10月から6ヶ月間、喜久家の顔として取り組んでくれました。
![12939_103660766319537_100000268421464_93493_4436708_s[1].jpg](http://nicevolyear.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_d3a/nicevolyear/m_12939_103660766319537_100000268421464_93493_4436708_s5B15D.jpg)
写真は、地元二名津の秋祭りに参加したときのものです。
(左:恭平、右:台湾出身のシュウ)
地元の若衆に飛びこみ唐獅子も踊りました。
彼は、埼玉県出身の国士舘大学生。
1年間の休学をとり、国内ボランティア活動に励んでいました。
喜久家には、農水省「田舎で働き隊事業」の1人としてやってきました。
とにかく、「体で感じるタイプ」。考えるよりもまず行動。
農作業では、草刈り機やチェンソーまで使いこなすようになり、
耕作放棄地の再生にも取り組んでくれました。
とても社交的で、喜久家にくる国内外のメンバーともすぐにうちとけ、
3月の国際ワークキャンプでは、リーダーをつとめました。
![f421500768276687982fdaec3869c422[1].jpg](http://nicevolyear.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_d3a/nicevolyear/m_f421500768276687982fdaec3869c4225B15D.jpg)
笑顔で仲間を盛り上げながら、小さな気配りでお互いをつなぎました。
学校訪問では、子どもたちの人気者。
彼の周りには、いつも子どもたちが集まりました。
この6ヶ月間の大きな収穫として、
「相手の心を感じて、想いを受け止めることができるようになった」と言っていました。
本当、すごいです。
これは、人と人とをつないでいく最も大切なところです。
彼のような若者がいるかぎり、
日本の未来は、まちがいなく明るいと思います。
昨年お会いしたノンフィクション作家の佐野眞一さんが、
多くの聞き取りや調査をしていく中で、共通点をあげられていました。
「今まで社会を大きく動かしてきた人たちの共通点は、年齢が30歳前後の若者★」
とのこと。
今夜は、お楽しみの「龍馬伝」
幕末の若き志士たちの情熱が、時代を動かします。
昨日、鈴木恭平君は新たな夢に向かって旅立ちました。
岬人
きょうへいは今、同じく2期生ヒデと東南アジアを旅しています。
途中で同じく2期生ミキと合流もする予定。
帰国後は、青森県白神、長崎県雲仙、東京都日の出町の国際ワークキャンプに参加予定です!
NICEでは、今年も「田舎で働き隊」を行います。
半年以上、日本の山村地域でじっくりゆっくり活動したい方。将来、もしくは今すぐにでも山村地域への移住を考えている方。
お気軽にお問い合わせください☆
http://www.nice1.gr.jp/inaka/
NICE全国事務局
Tel:03-3358-7140
in@nice1.gr.jp(うえだ)
NICEでは国内中長期ボランティア活動も行っています。
日本の山村地域に2ヶ月~1年間程住み込んで活動していきます。
『日本の山村地域はスバラシイ!!』
日本は昔から稲や作物の栽培を行い、緑あふれる森林大国です。
里山保全の活動や、農作業を通して、次世代の担い手育成にも取り組んでいます。
また、子どもキャンプの活動サポートなどを行っている団体もあります。
子どもに興味のある人はぜひ!
◆受け入れ先でじっくり活動に取り組んでいく個人型のプログラム
http://www.nice1.gr.jp/lmj_list
また、ワークキャンプ型(日本人+外国人のグループによる合宿タイプのプログラム)もあります。
国内で英語を使って約3ヶ月間、国際色豊かなメンバー達と活動していきます。
活動地域が第2の故郷になり、一緒に活動したメンバーとは一生つきあえる仲間になることでしょう!
プログラム詳細はコチラをご覧ください。
◆ワークキャンプ型プログラム
http://www.nice1.gr.jp/lmj_group
お問い合わせ
NICE全国事務局
03-3358-7140
LM-in@nice1.gr.jp(いぐち)
NICEぼらいやー担当の井口ヤスです。
早い人はゴールデンウィークに突入した人もいることでしょう!
ぼらいやーでは、ゴールデンウィーク明けの5/6(木)-5/8(土)で第3期生の事前研修を行います。
3期生総勢18名が参加して、行く前の心構え、目標設定などを行い、不安を期待に変えていきます!
私は個人個人とインタビューを通して会っていますが、参加者はほとんどが初顔合わせ☆
この出逢いが、活動中の支えとなり、活動後もお互いを刺激し合えるような仲間になっていくよう取り組んでいきます!!
さて。
現在世界各地で活動中の2期生たち。
ぼらいやーの前半を農水省の委託プログラム「田舎で働き隊」として6ヶ月間愛媛県伊方町で活動していたきょうへい。
受け入れ団体は過疎高齢化が進み、みかんの耕作放棄地も増えているこの地域。
なんとかしたい!という想いをもって立ち上げた地域活性を目指す「喜久家」。
『喜久家プロジェクト』ブログ更新中です!
http://blog.goo.ne.jp/kikuya2009
今日は喜久家の受け入れの方からです。
3/21
鈴木恭平君、6ヶ月間のキセキ ★
昨年10月から6ヶ月間、喜久家の顔として取り組んでくれました。
![12939_103660766319537_100000268421464_93493_4436708_s[1].jpg](http://nicevolyear.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_d3a/nicevolyear/m_12939_103660766319537_100000268421464_93493_4436708_s5B15D.jpg)
写真は、地元二名津の秋祭りに参加したときのものです。
(左:恭平、右:台湾出身のシュウ)
地元の若衆に飛びこみ唐獅子も踊りました。
彼は、埼玉県出身の国士舘大学生。
1年間の休学をとり、国内ボランティア活動に励んでいました。
喜久家には、農水省「田舎で働き隊事業」の1人としてやってきました。
とにかく、「体で感じるタイプ」。考えるよりもまず行動。
農作業では、草刈り機やチェンソーまで使いこなすようになり、
耕作放棄地の再生にも取り組んでくれました。
とても社交的で、喜久家にくる国内外のメンバーともすぐにうちとけ、
3月の国際ワークキャンプでは、リーダーをつとめました。
![f421500768276687982fdaec3869c422[1].jpg](http://nicevolyear.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_d3a/nicevolyear/m_f421500768276687982fdaec3869c4225B15D.jpg)
笑顔で仲間を盛り上げながら、小さな気配りでお互いをつなぎました。
学校訪問では、子どもたちの人気者。
彼の周りには、いつも子どもたちが集まりました。
この6ヶ月間の大きな収穫として、
「相手の心を感じて、想いを受け止めることができるようになった」と言っていました。
本当、すごいです。
これは、人と人とをつないでいく最も大切なところです。
彼のような若者がいるかぎり、
日本の未来は、まちがいなく明るいと思います。
昨年お会いしたノンフィクション作家の佐野眞一さんが、
多くの聞き取りや調査をしていく中で、共通点をあげられていました。
「今まで社会を大きく動かしてきた人たちの共通点は、年齢が30歳前後の若者★」
とのこと。
今夜は、お楽しみの「龍馬伝」
幕末の若き志士たちの情熱が、時代を動かします。
昨日、鈴木恭平君は新たな夢に向かって旅立ちました。
岬人
きょうへいは今、同じく2期生ヒデと東南アジアを旅しています。
途中で同じく2期生ミキと合流もする予定。
帰国後は、青森県白神、長崎県雲仙、東京都日の出町の国際ワークキャンプに参加予定です!
NICEでは、今年も「田舎で働き隊」を行います。
半年以上、日本の山村地域でじっくりゆっくり活動したい方。将来、もしくは今すぐにでも山村地域への移住を考えている方。
お気軽にお問い合わせください☆
http://www.nice1.gr.jp/inaka/
NICE全国事務局
Tel:03-3358-7140
in@nice1.gr.jp(うえだ)
NICEでは国内中長期ボランティア活動も行っています。
日本の山村地域に2ヶ月~1年間程住み込んで活動していきます。
『日本の山村地域はスバラシイ!!』
日本は昔から稲や作物の栽培を行い、緑あふれる森林大国です。
里山保全の活動や、農作業を通して、次世代の担い手育成にも取り組んでいます。
また、子どもキャンプの活動サポートなどを行っている団体もあります。
子どもに興味のある人はぜひ!
◆受け入れ先でじっくり活動に取り組んでいく個人型のプログラム
http://www.nice1.gr.jp/lmj_list
また、ワークキャンプ型(日本人+外国人のグループによる合宿タイプのプログラム)もあります。
国内で英語を使って約3ヶ月間、国際色豊かなメンバー達と活動していきます。
活動地域が第2の故郷になり、一緒に活動したメンバーとは一生つきあえる仲間になることでしょう!
プログラム詳細はコチラをご覧ください。
◆ワークキャンプ型プログラム
http://www.nice1.gr.jp/lmj_group
お問い合わせ
NICE全国事務局
03-3358-7140
LM-in@nice1.gr.jp(いぐち)
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