• 中長期ボランティア
  • CYA-LMTV02
  • カンボジア
  • 1ヶ月以上・最長12カ月

子ども達に英語を教え、ノンフォーマル教育。パーマカルチャー指導も

カンボジア
コード CYA-LMTV02
プログラム名 BACKGROUND OF CSD -子ども達に英語を教える-
開催期間 1ヶ月以上・最長12カ月
背景 カンボジア・ユース・アクション(CYA)は放課後に無料で授業を受けられる「CSD=持続可能な開発センター」と改名)を2014年に開始。学校から退学する生徒が増加していることは、大きな問題であり、早急な対応が必要。またグローバル化に伴い、貴重な地域文化が失われつつある。そのため、CSDは現地の人々と協力し、遺産保護に取り組んでいる。CSDの目的は以下の通り:

①現地の子ども達やティーンエイジャーに高等教育を受けさせる ②地域の文化遺産の保存と保護
③地域住民の生活向上 

CSDは毎年約150人のボランティアを受け入れている
仕事内容 様々な国の人々と一緒に働き、カンボジアの生活を体験し、素晴らしい経験ができるプロジェクト

・CSDの生徒に英語を教える、ノンフォーマル教育
・CSDのプロジェクトマネージャーをサポートし、生徒がより良い学習ができるように新しいプログラムを開発し、実施する
・パーマカルチャー(農作業)プロジェクト 
・手工芸品の新しいアイテムを作るプロジェクト。地元の人々が作れるようにするためのワークショップ開催
宿泊 ボランティア・ハウス(2部屋あり、通常男女で分かれる)。料理は受入側で作ってくれるが、順番で手伝う
場所 研修とオリエンテーション:プノンペン空港から車で約15分、プノンペン市内のCYAオフィス

キャンプ場所:持続可能な開発センター(CSD)。同国で最も美しいと言われるカンポット州のAngkor Chey地方、Ruseydom村。内戦の一部でもある場所。プノンペンから約2時間30分
集合場所 毎月第1週の金曜日、CYAオフィスに集合
追加登録費 400 USD/月(募集時のレートでは約58,900円)。参加期間が2ヶ月以内の方は全額、3ヶ月以上の方は2ヶ月分を到着時に現金で支払う。
資格 チームの一員、もしくはリーダーとして、チームで働くことに強い意欲を持っている方。 英語でのコミュニケーション(聞く、読む、話す、書く)ができる方。ボランティア活動が人々の生活を変えるという信念のある方
ビザ 必要
備考 CYAオフィス到着後、3日~1週間の研修とオリエンテーション実施。期間はボランティアの人数によって異なる。研修の詳細は、実施日の1ヶ月前までに参加者に通知される。
募集人数 5人
主催者・支援機関詳細 2010年に創設されたNGO・Cambodian Youth Action。教育を中心に、環境保護や開発・文化保護にも取り組み、若者の育成にも力を入れる。アジアのネットワーク・NVDAでは2024年から代表を務め、事務局長のNICEと二人三脚でリード。NICEとは長年強く連携し、ワークキャンプや寄付事業を共催。カンボジアはここ7-8年間、NICEから海外への参加先として不動の1位を続ける!

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