• 中長期ボランティア
  • NICE-22L-IC
  • 日本
  • 2023/01/05(木)~2023/12/31(日)
  • 1ヶ月以上

ボランティアパワーで豪雨災害を受けた限界集落に活力を!

日本
コード NICE-22L-IC
プログラム名 LM 市原
開催期間 2023/01/05(木)~2023/12/31(日)
開催期間 1ヶ月以上
背景 任意団体「IBビレッジ」と共催。初開催。共催団体メンバーはNICEの1年間プログラム『ぼらいやー』の経験者。遡ること2018年に広島を襲った西日本豪雨災害。広島県で最も被災がひどかった地域の一つが中長期ボランティア開催地である「市原地区」。世帯件数は被災前の23世帯から今は13世帯へ。そんな限界集落と呼べる村へぼらいやーOBである共催団体メンバーが2020年に移住。主にクラフトビール 作りを通して地域の復興、活性化へ取り組んでいる。移住後、週末ワークキャンプを年に数回開催してきたが、2022年より中長期ボランティアの受け入れを開始し、さらなる地域の発展に貢献していく。
仕事内容 市原集落の活性化に関わる諸活動を共催団体と連携して運営。(下記以外も受入団体の活動支援)
地域住民との日々のコミュニケーション
週末ワークキャンプの企画運営
地域行事へ積極参加
イベントの開催
宿泊 地域内の共催団体所有の古民家。基本的に自炊。寝袋不要。
場所 広島県呉市安浦町中畑(市原地区)
企画 地域住民との交流会など
資格 やる気と体力があれば誰でも!
備考 年に数回週末ワークキャンプも開催中
[https://www.nice1.gr.jp/weekend/]
募集人数 2人
主催者・支援機関詳細 1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク::CCIVSの元財務長。アジアでも108年にNVDA結成を主導。提携国数は世界トップレベル。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野::地域::種類の事業)が特徴のNGO。中長期ボランティア主催プログラムは、外国人ボランティアと地域の人達をつなぐ役割も求められます。通訳を担うことも出てくるので、開催地によっては、海外のプログラムよりも英語を使う機会は多いです。
企画者・参加者の声 限界集落の再生、活性化に「ぼらいやー」(旅×ボランティア×1年間)プロジェクトOBの2人が挑戦!まだまだ始まったばかりの地域での活動を一緒に盛り上げてくれるボランティアを求めています!自然豊かな集落でアウトドアアクティビティも楽しめる!(企画担当職員)
リンク プログラム詳細はコチラ!

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