NICEで働く事務局職員や、プロジェクト・スタッフの募集ページです
 

小原・大土「限界集落再生」プロジェクト・スタッフの募集
●まだチャンスあり!残り1名☆

 

① 募集に至った背景とねらい
 共に定住する住民が 1 人のみとなっている、小原(福井県勝山市)と大土(石川県加賀市)。 地域に根ざして長年素晴らしい活動をしてきた小原 ECO プロジェクト/  自然体験おおづち村と共に、 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)は 2009/2013 年から、様々な成果を生み出して参りました。
 が、それでもこのままでは沢山の貴重な自然・景観・文化・暮らしの宝が失われてしまうため、新たに 共同で 1 年間職員を設けて、ボランティアを更に本格的に受け入れ、様々な人々の居場所や生業づくりに も挑戦し、集落を守り再生する力を強めていきます。決して簡単なことではありませんが、少しずつ積み重ねます。
 
 また以下の価値を揃えた、カラフルでヘルシーな「虹の村」として、アジアでの協力網も創ります。
1)環境(エコ) :自然・生態系が豊かで独特。食料やエネルギーをかなり自給・循環。
2)公正(フェアー):差別・格差をできるだけなくし、誰もが人間らしい暮らしを営める。
3)平和(ピース) :争い・暴力をできるだけなくし、違いを超え地域内・地域間で協力。
4)多彩(カラフル):国・性別・年齢・個性など、様々な人が様々な形で関わり、輝ける。
5)健康(ヘルシー):身体だけでなく、精神・自然・文化・人間関係等の健康度もアップ。

② プロジェクト・スタッフの概要
 NICEと地域の「共同プロジェクト・スタッフ」(各 1 名)として、基本的に常駐します。

●活動期間・場所2021 年 5 月~22 年 3 月(第一期)の中で6ヶ月間以上
 基本的に現地に常駐ですが、11-3 月の大土は豪雪時や短期開催時等、必要な期間のみ行き、後は他の開催地や事務局で勤務(過ごし方は応相談)。小原も受入側のニーズや本人の意向をすりあわせて、冬季は同様の動き方をする可能性があります。3 者(本人・NICE・地域)の意向・事情がうまく合えば、延長も可(数年間以上できる人歓迎!)

●仕事内容1)地域での日々の仕事・活動(例:田畑・森・家屋の手入れ、地域・交流活動の補佐など)
2)各種ワークキャンプの企画・運営(広報・案内・地域側の準備・リーダー・報告など)
3)社会的起業・生業作り(ツアー、ゲストハウス、カフェ、特産品の開発、補助金・寄付の獲得など)
4)外へ発信・他地域と連携(動画、ブログ等で魅力を伝え、記録。他の虹の村と交流・助け合い)
5)NICE 運営とワークキャンプ推進(理事会等に参加。業務の一部を補佐。金沢で説明会を開催など)

●対象凄い経験・技能はなくても、以下を満たせばチャレンジできます!
(休学者、休職者、転職中、フリー等)。社会起業・田舎暮らしに興味がある方も、歓迎です☆
1. NICE やワークキャンプが好きで、価値・意義に共感できる。
2. 仕事・活動へのやる気・責任感と、体力・精神力を十分に持ち、地味なことも丁寧にできる。
3. 英語の基本的な読み書きと日常会話ができ、ワード、エクセル等、基礎的なパソコン技術がある。
4. 積極性・協調性・社交性を持ち、一緒に創って育てるのも好き。

●待遇:仕事時間は基本的に週 40 時間・週休 2 日ですが、仕事と休みが混ざった時間も少なくありません。炊事・掃除等も自立して行い、積極的に手伝います。応相談で連続 2 週間、計 2 ヶ月程度の休みも可。
 宿泊・食事を提供+小遣い月 5,000 円(週単位の休み期間除く。自ら企画したツアーや特産品の販売等 で出た黒字の定率を事前に合意の上もらえる「出来高制」もあり)。NICE年会費3,000 円が有効でない方は支払う必要があります。他、仕事に必要な経費・現物(会議への交通費、Wifi 等)は支給。他の個人的費用は自己負担です。
* 手厚く給料を支給して社会保険等に加入するいわゆる「正社員」的な職員ではなく、もっと気軽・自由で
 ボランタリーな要素が多分に含まれる、「スペシャル・プロジェクト・スタッフ」です。

●選考:応募者と 3 者面談を行い、NICE と小原 ECO プロジェクト/ 自然体験おおづち村で決めます。

仕事の柱 その1)3 ヶ月ワークキャンプの企画・運営
●活動期間:3ヶ月間×年2-3回(5-7月、8-10月。小原は1-3月も。希望者は5-10月の6ヶ月も可)
●仕事内容:1)地域での日々の仕事・活動(例:田畑・森・家屋の手入れ、地域・交流活動の補佐など)
2)短期・週末ワークキャンプの運営や外へ発信、ワークキャンプ推進など(1年間職員を補佐)
●対象:各期間4名まで(国籍問わず。リモートで仕事・授業する人や難民申請者、DV被害者も探る)

仕事の柱 その2) 短期・週末ワークキャンプの継続
●短期ワークキャンプ(1~2週間):年4回程(1-3月,7-9月)。可能になったら台湾受入も再開。
●週末ワークキャンプ(2~4日間):1-2ヶ月に1回程。企業・学校・香港受入や親子・キッズも。

仕事の柱 その3) その他の多様な滞在プログラム
●ゲストハウス、カフェ、ツアー、修学旅行、保育園の遠足、お遊び企画、行事、国際会議など
●ファンクラブ:小原/大土経験者を中心に、年間3千/ 1万/ 10万円を寄付。特産品や写真集を返礼。

③ これが肝心!小原/大土の具体的なニーズとデザイン
● 両地域共に、荒れた森・田畑・家屋等が沢山あり、維持・再生に人手がもっと必要です。またエコツアーや特産品等による地域資源の活用、生業につながる開発もてこ入れしたい所です。これらをもっと力強く展開するには今まで以上にボランティア(特に長期)が必要ですが、その取りまとめを既に様々な仕事・活動をしている地域の方だけが行うのは負担が大きいため、1年間職員が求められています!
● 滞在中、「小原/大土の2030・2050年目標」を地元の方々やボランティアと話し合いながら、更新していきます。田畑・森林・家屋・エネルギー・集落など、様々な面での具体像を創っていきます。

応募方法
 希望者は以下を開澤(nice@nice1.gr.jp)までメールでご提出下さい。
締切日は特に設けず、枠が埋まり次第、募集を打ち切ります。

* 履歴書:一般のもの。最近3ヶ月以内に撮影した顔写真付き
* 応募動機書:書式・長さの指定は特にありません。以下の項目・順番に従って下さい。
1)希望場所:小原・大土のどちらを希望するか。どちらでも希望する場合は、どちらが第1希望か。
2)長期ビジョン:小原・大土がどんな集落になってほしいか。
3)動機:なぜやりたいか。2)の実現のためにどう貢献したいか。何を得て、どう成長したいか。
4)得意分野・技能:持っている資格、有用な経験や、語学とパソコンの技能も必ず書いて下さい。
5)どんなことが不安・苦手か。できればやりたくないか。
6)希望期間:一番早くていつから開始できるか。数年間の継続はどの程度考えているか。

 応募者には書類で第一次選考を行い、通過した方とは3者面談を希望地域の責任者も交えて行います。面談は3者で日程調整を行い、原則としてオンラインで行い、数日以内に結果を通知致します。 ご不明な点などありましたら、上記の開澤までメールにてお問い合わせください。