国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
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- Mulyo Asri Mangrove Project - マングローブ保全
- 中長期ボランティア
- GREAT-LMTV-01
- インドネシア
- 3-10月の1ヶ月間以上
マングローブ保全
国 | インドネシア |
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コード | GREAT-LMTV-01 |
プログラム名 | Mulyo Asri Mangrove Project - マングローブ保全 |
開催期間 | 3-10月の1ヶ月間以上 |
背景 | 多様な生き物の住みか・豊かな漁業資源を提供し、高波から土地を守るマングローブ林。ジャワ島では70-80年代以降に開発や気候によって激減し、高波の被害も年々深刻に。特にここPekalonganは世界の多くの島々の中でも、特に気候変動の影響を受けている。 Pekalongan Mangroveは、海岸沿いで危機に瀕した村や地域を対象とした事業で、GREATが2016年に開始。NICEは16年からSCC(気候変動防止特別事業)を主導し、国際ボランティア界で初の「カーボン・オフセット」をここでも実施中。町中のマングローブ公園で役所の環境課等と連携して活動してきたが、高波で活動が難しくなり、2022年から拠点を移動。 村を高波から守るために2012年からマングローブの植林地を保全地元農民グループ・Banawa Sekarは、Mulya Asriマングローブ保全区を自費で設立。中部ジャワの森林保護賞を受賞し、自治体から表彰されたが、村を壊滅的な被害から守るために多くの課題が残る。 コロナ禍で停止していたが、2022年夏に場所を移して日本の大学生とのグループ・ワークキャンプを受け入れ、2023年からは引き続きNICEと共催しながら、世界中に参加を開く。 |
仕事内容 | 主な目的は、 ①マングローブの不足や海からの強すぎる波による浸食から自然の多様性と海辺を守る ②マングローブを植えることによって海岸を保護するために、地元の漁師や農民のコミュニティの地元の活動をサポートする ③プカロンガンの沿岸地域で、持続可能な環境保護活動を行うために、地元の人々や子ども達の意識を高める 具体的な活動内容は、 マングローブの植林、マングローブの種子の収穫、マングローブの苗作り 地域の人々や子ども達との環境教育の共有 環境教育のための学校訪問や大学の実施 Mulyorejo 村の地域イベントの支援 バナワ・セカールの活動支援 バナワセカール会員との英語教室 地域の方々とボランティアとの文化交流 バティック(インドネシア無形文化遺産)についての学習 マングローブのシロップ作り、お菓子作り、バティックの色付けを学ぶ |
宿泊 | マングローブパーク近くの地元住民の家。個室でバスルームとトイレは共同。キッチンあり。Wifiなし |
場所 | 中央ジャワ州のPekalongan県、Mulyo Rejo村。https://goo.gl/maps/zra5CjC9SPt2mot36 |
集合場所 | 最寄り空港はアフマド・ヤニ国際空港(SRG) |
追加登録費 | 3,150,000 IDR/月 (募集時のレートでは約30,000円)。食費は別途自己負担。 |
募集人数 | 2人 |
主催者・支援機関詳細 | インドネシアで2015年設立の国際ボランティアNGOで、1999年設立の国際ボランティアNGO・IIWCの元職員・元会員が中心。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されている。 |
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