• 中長期ボランティア
  • UPA-MLTV16
  • ウガンダ
  • 1ヵ月以上

社会的弱者の子ども達に創造性ある活動を提供。歌、ダンス、英語教育、スポーツ等

ウガンダ
コード UPA-MLTV16
プログラム名 VICTORIOUS CHILDREN’S MINISTRIES 社会的弱者の子ども達に創造性ある活動を提供
開催期間 1ヵ月以上
背景 Victorious Children’s Ministries (VCM)は、ウガンダ政府によって登録されたコミュニティベースの組織。VCMは、カンパラ市から車で10マイル(約1時間20分)のワキソ地区Nabweru小郡Kawanda Kaayiゾーンにある。VCMはKawanda Kaayi Zone, Kirinnyabigoによって運営されている。
【目的】
孤児や貧しい家庭の子ども達が、人生における潜在能力を最大限に発揮し、それを得ることができるよう支援する。孤児やその他の弱い立場の子ども達に人生のチャンスと新しいスタートを提供するために、地方自治体や地域社会の人々と協力・連携する。子ども達一人ひとりが、他の方法では手に入れることのできなかった人生の可能性に到達できるよう支援することを目指す
仕事内容 これは新しいプロジェクトであり、弱い立場の子ども達への愛情が強く、柔軟性のあるボランティアにおすすめ。

【ボランティアの役割と仕事】
チャイルドケア:アクティビティ、ゲーム、歌、ダンス、その他創造性に富んだ活動の企画・運営。英語の流暢さを助けるため、子ども達にリーティングを教える。ゲームやスポーツ: カワンダの家の近くにある地元の遊び場で、サッカー、ネットボール、縄跳び、フラフープなどを楽しむ。子どものカウンセリングとしつけ。家事: 掃除、料理、ガーデニングの手伝い 。管理業務の手伝い: 予算書やプロジェクト提案書の作成、助成金申請書の作成、子ども達の個人ファイルの作成と管理。子ども達の宿題の手伝い。保育園での指導。子ども達へのコンピューター・トレーニング。工芸品の開発と市場開拓 。大人向けの英語指導 
<勤務時間>8時~17時(月~金)。8時~13時(土)
【VCM活動内容】
一流の教育を受けるための費用支払い。必要な医療サービスと清潔な水へのアクセス。1日3食の食事。ホームレス、見捨てられた子ども達、弱い立場にある子ども達に安全で安心できる家を提供。子どもの権利の擁護
【オリエンテーション】
到着後、UPA オフィスで 3 日間のオリエンテーションを受ける。主に歴史、文化、経済、政治状況、社会的側面など、ウガンダに関する情報を共有する。カンパラへの1日ツアーや、SIMカード、インターネット、銀行サービスなどの基本的な生活必需品を揃えるためのサポート、交通システムの仕組みを知ることも含まれる。さらに、派遣団体や参加するプロジェクトの説明を受ける。
宿泊 Kawanda-カワンダ(プロジェクト地)の敷地内の一軒家に滞在。通勤のための交通費は必要ない。ベッドルームとバスルームのある小さな部屋があり、朝晩はそこでプライバシーを楽しむことができる。あるいは、ホストファミリーを手配することも可能
場所 VCMはカンパラ市から車で10マイル(約1時間20分)のワキソ地区Nabweru小郡Kawanda Kaayiゾーンにある。何らかの理由で市内に行く必要がある場合は、公共交通機関で約Ugx7,000(=約290円)(往復)
企画 ウガンダは自然に恵まれた美しい国。ボランティアは週末やプロジェクト終了後に休暇をとり、国立公園(ライオン、ゾウ、キリン、コブ、バッファローなど)を訪れたり、ラフティングをしたり、マウンテンゴリラを見に行ったり、ウガンダの太陽を楽しんだりすることができる。ウガンダの詳細→https://www.exploreuganda.com/
追加登録費 500 EUR(募集時のレートでは約85,800円)を現地到着時に現金払い。1~3か月分の参加費となる。一か月延長ごとに80 EUR(募集時のレートでは約13,800円)を前払い。費用には、ウガンダ到着時の空港またはバスターミナルからの出迎え、到着後のトレーニング(オリエンテーション)、ゲストハウスのメンテナンス、宿泊施設、水道、調理ガス、電気、台所用品などの運営上のユーティリティ、ホストファミリー代、プロジェクトの評価や管理費が含まれる。
資格 子ども達に愛情を注ぎ、世話をすることができる方。 子ども達のやる気を引き出す力がある方。責任感、柔軟性、創造性があり、忍耐強く、多文化環境で働く能力のある方。ボランティア、スタッフ、援助者を問わず、他者と協働できる チームプレーヤーであること
備考 公用語は英語。VCMの子ども達やスタッフのほとんどは英語を使えるので、コミュニケーションは簡単。ただし、英語が苦手な子どもには通訳がつく。
※過去に以下の国からのボランティアを受け入れた実績有(オランダ、ドイツ)

【評価とプロジェクト終了後】
定期的に評価が行われ、ボランティアとプロジェクト成果のチェックがある。加えて定期的なボランティア・ミーティングがあり、派遣先やボランティアの健康状態などについて話し合う。何か心配事があれば、いつでもUPAオフィスに相談すること。プロジェクト終了時、ボランティアはUPAに報告書を提出し、そのコピーを派遣先に提出する。
主催者・支援機関詳細 UPAはコミュニティプロジェクト、ワークくキャンプ、ボランティア交流に取り組む青少年自主奉仕団体。UPAは1989年にウガンダの若者たちによって設立され、若者を動員してボランティア活動を通じて地域社会の発展に貢献することを目的としている。UPAは、カンパラ、ナンサナに全国事務局を置き、現在、ウガンダの7つの地区に8つの支部を持って活動している。UPAの活動の目的をボランティア活動を通じて、地域社会の発展、異文化間の協力、青少年の参加を促進すること。

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