• 短期ワークキャンプ
  • SEEDS-10.53
  • アイスランド
  • 2024/08/20(火)~2024/08/29(木)

観光で人気の無人島で海岸線の清掃、遊歩道を整備。ホエールウォッチングも

アイスランド
コード SEEDS-10.53
プログラム名 Island of Videy 無人島で海岸線の清掃。ホエールウォッチングも
開催期間 2024/08/20(火)~2024/08/29(木)
背景 SEEDSは18年連続でレイキャビク市共催し、歴史的なヴィーズエイ島で活動している。ヴィーズエイ島は夏の間、アイスランド人、外国人観光客に人気のある観光地。ボランティアは、夏のシーズンに向けて島を準備するのを手伝う。
仕事内容 ヴィーズエイ島の海岸線の清掃を行い、周辺を美しくする。ゴミを手で拾ったり、風で飛ばされたり海から運ばれてきたゴミを海岸や周辺に集める。ガーデニング、散歩道を作ったり、整備する。整備された遊歩道は、人々が環境を傷つけずに訪れることを可能にし、また訪れる人々の安全性の向上に繋がる。プロジェクトの進行状況や天候によっては、ガーデンファニチャーの点検や修理などの作業を行うこともある。
作業時間は通常9時~17時。ランチと休憩時間をはさむ
宿泊 ヴィーズエイ島の家屋。部屋はシェア。キッチン、シャワー、洗濯機あり。寝袋を持参すること。ベジタリアン食材が提供され、自炊。自国の伝統的な食べ物、飲み物、レシピ、音楽、ゲーム、映画など、異文化交流の夕べに必要なものを持参ください
場所 首都レイキャビクの郊外、Kollefjord湾にある最大の島(1.7km2)で、ヴィーズエイ(Videy)または木の島と呼ばれる。多くの種類の植物に覆われ、少なくとも30種の鳥類が繁殖している。ヴィーズエイ島は、10世紀にアイスランドが入植し、20世紀初頭には約100人が暮らしていたが、現在は無人島。島とレイキャビク港の間には、定期的にフェリーが運航している。島は街からわずか数百メートルしか離れておらず、所要時間は数分。首都の賑やかな都市生活のすぐそばにありながら、平和な特別な場所。島の周りにはハイキングやサイクリングコースがあり、自動車の通行は禁止されている。リチャード・セラの作品「Afangar」を構成する9組の玄武岩の柱や、ジョン・レノンの未亡人、オノ・ヨーコの光の塔「イマジン・ピース・タワー」など、魅力的な彫刻作品もある。その他、考古学的研究に関連した興味深い場所がある。

最寄国際空港は、ケプラヴィーク/レイキャビク空港(KEF)。最寄バス停は、 セントラル・レイキャビク (BSI)
集合場所 8月20日の15:00、レイキャビクのSEEDSオフィスに集合
企画 フェリー乗船。仕事の後や週末に自由時間がある場合は、追加エクスカーション(ゴールデンサークル、サウスショア、ホットリバー・ハイキング、レイキャネス半島など)を割引料金で手配してくれる
追加登録費 400 EUR(募集時のレートでは約 66,600円)を現地到着時に現金払い。レイキャビクからキャンプまでの交通費(初日)と、ホエールウォッチングが含まれる
資格 基本的な英会話ができる方。
経験の有無は問わないが、野外で働く意欲があり、天候の変化による予定変更など、スケジュールに柔軟に対応できること
備考 活動のほとんどが屋外で行われるため、防寒・防水の服装(重ね着、オーバーコート、マフラー、手袋、帽子)と歩きやすい靴を持参することをおすすめ
募集人数 8人
主催者・支援機関詳細 SEEDS=SEE beyonD borderSは、2005年に設立されたNGO。自然や環境に関するボランティアを通じた文化理解を深めることが目的で、あらゆる年齢層、文化、背景の人々を対象にしています。
国際ワークキャンプ、欧州ボランティアサービスの他、交流・訓練プログラム、セミナー、語学教室等も実施。

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