• 中長期ボランティア
  • ZWA-LM022
  • ジンバブエ
  • 1ヵ月以上

聴覚障がいの子どもや若者のための施設で支援。一緒にゲームや遊びなど

ジンバブエ
コード ZWA-LM022
プログラム名 Nzeve Deaf Centre: Mutare- Project 聴覚障がいの子どもや若者のための施設で支援
開催期間 1ヵ月以上
背景 Nzeve Deaf Centreは聴覚障がい者のための団体。正式な登録は2005年だが、90年代から活動を開始。耳の不自由な人々の文化を促進し、障がいを持つ人々が地域社会に溶け込めるよう活動している。団体の目的は、聴覚障がい者のコミュニティがインクルーシブな社会で評価されるようになること。学校に入る前に手話と社会的スキルを身につけられるように、聴覚障がい児の聴力検査と幼児学習クラスを提供している。また耳の不自由な若者は、自立した生活を送れるよう、大工、建築、裁縫、園芸などの職業訓練を受けに施設にやって来る。生活訓練は、マニカランド州の耳の不自由な子どもや若者達の親や、他の障がいを持つ人々にも提供されている。地域社会が障がい者を受け入れ、障がい者が質の高い生活を送れるよう支援するため、彼らに対する意識向上が活動の重要な位置を占める。
仕事内容 最も助けを必要としている人々を支援する施設で、子どもや若者たちをサポート。施設は聴覚障がいを持つ子どもや若者に教育とレクリエーションを提供している。時折遊びに訪れる若者達と屋内外でゲームをしたり、遊ぶ。また施設は保護委員会の代表者とボランティアの支援を受けながら安心して相談できる場所であるため、様々な課題の中でも特に児童虐待の問題に取り組む。勤務時間:月~金まで、1日8時間程度
宿泊 ホストファミリーまたは施設のどちらか選択。ホストファミリー宅では、ボランティアはジンバブエの文化や日々の生活にどっぷりと浸かることができる。これらのホストファミリーは、ボランティアが基本的に快適に過ごせるように、重要な基準に基づいて慎重に選ばれている。寝袋とマットレスを持参すること。施設では、地元で調達できる食材を使って自炊。
場所 マニカランド州の州都、ムタレ(Mutare)。最寄空港は、ロバート・ガブリエル・ムガベ国際空港(HRE)。空港送迎はあるが、別途費用がかかる。追加登録費参照
追加登録費 300 EUR(募集時のレートでは約49,500円)/月を現地到着時に現金払い。オリエンテーション、食費などが含まれる。追加登録費とは別途で、空港出迎えと開催地往復交通費として50EUR(募集時のレートでは約8,300円)必要
資格 未経験者参加可能だが、以下のスキルをお持ちの方歓迎―ビジネススキル、資金調達、 スピーチ、コミュニケーション、子ども達の遊びのセラピー、ジャーナリズム、ビデオ撮影、ソーシャルメディア管理、組織の知名度向上。
備考 公用語は英語。2日間のオリエンテーションがあるので、キャンプ開始2日前までにハラレに到着すること
主催者・支援機関詳細 1993年に設立されたNGO、Zimbabwe Workcamps Association。地域開発、国際理解や地域開発の応援、ボランティア活動の推進、青少年の育成を目的として活動しています。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。

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