• 中長期ボランティア
  • ZWA-LM025
  • ジンバブエ
  • 1ヵ月以上

パーマカルチャーに基づきジンバブエの食糧安全保障を目指す団体で、資源動員の促進

ジンバブエ
コード ZWA-LM025
プログラム名 Fambidzanai Permaculture Centre ジンバブエの食糧安全保障を目指す団体で、資源動員の促進
開催期間 1ヵ月以上
背景 Fambidzanai Permaculture Centre(FPC)は、持続可能な土地に根ざした食料生産システム(パーマカルチャー)に基づく、ジンバブエの食料安全保障の実現を目指して活動。活動は持続可能な農業の方法論に関する技術訓練に重点を置く。訓練は、パーマカルチャーの生態学的、経済的な実行可能性を示す実践的なデモンストレーションによって補完される。農家の農産物の生産性を向上させ、販売機会を増やすことは重要な使命である。FPCはまた、研修、意識向上、アドボカシー活動を通じた地域社会の発展を主な目的として、気候変動に対する正義とリーダーシップにも重点を置いている。
仕事内容 支援を必要とする人々の数が増え続けているため、資源動員担当官が急務となっている。資源動員担当官は、調査/文書化、ソーシャルメディア、モニタリングと評価、資源動員を通じて、Fambidzanai の活動に貢献する。特に資金調達の機会を特定し、対応。ボランティアはまた、アグロエコロジーとパーマカルチャーに重点を置いた能力向上と研修プログラムにも携わる。勤務時間:月~金まで、1日8時間程度
宿泊 施設に宿泊。寝袋とマットレスを持参すること。地元で調達できる食材を使って自炊。
場所 ジンバブエの首都、ハラレ(Harare)。最寄空港は、ロバート・ガブリエル・ムガベ国際空港(HRE)。空港送迎はあるが、別途費用がかかる。追加登録費参照
追加登録費 300 EUR(募集時のレートでは約49,500円)/月を現地到着時に現金払い。オリエンテーション、食費などが含まれる。追加登録費とは別途で、空港出迎えと開催地往復交通費として50EUR(募集時のレートでは約8,300円)必要
資格 未経験者歓迎。情熱とやる気のある方。開発実務者、様々なアイデアを出せる方大歓迎。
備考 公用語は英語。2日間のオリエンテーションがあるので、キャンプ開始2日前までにハラレに到着すること
主催者・支援機関詳細 1993年に設立されたNGO、Zimbabwe Workcamps Association。地域開発、国際理解や地域開発の応援、ボランティア活動の推進、青少年の育成を目的として活動しています。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。

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