• 中長期ボランティア
  • ZWA-LM028
  • ジンバブエ
  • 1ヵ月以上

重度・重複障がい者のための施設で様々な手伝い。レスパイトケアやリハビリなど

ジンバブエ
コード ZWA-LM028
プログラム名 TOSE Respite Care Home 重度・重複障がい者のための施設で様々な手伝い
開催期間 1ヵ月以上
背景 Toseは、重度重複障がい児のための施設。レスパイト・ケア・リハビリテーションと介護者のためのトレーニングを提供している。Toseとはショナ語で「共に」という意味。施設では、共に障がいや問題を克服し、成功や悲しみを分かち合い、励まし合う。レスパイトとは休息という意味。施設は、身体障がい者の両親や保護者に安らぎを与えるだけでなく、身体障がい者に基本的な生存技術を提供するという点で非常に特色がある。身体障がい者の多くは、社会、施設、病院から、希望を失っているとみなされている。
仕事内容 Toseは重度・重複障がい者のための施設で、レスパイトケア(介護者が休息するための一時的な支援)、リハビリテーション、介護者のトレーニングなどを提供している。ボランティアは施設のスタッフと協力して、レスパイトケアやリハビリを行う。庭仕事、キッチンの仕事、洗濯、施設からの特別な依頼なども手伝う。勤務時間:月~金まで、1日8時間程度
宿泊 Tose Respite Care Homeに宿泊。寝袋とマットレスを持参すること。地元で調達できる食材を使って自炊。
場所 ジンバブエの首都、ハラレ(Harare)。最寄空港は、ロバート・ガブリエル・ムガベ国際空港(HRE)。空港送迎はあるが、別途費用がかかる。追加登録費参照
追加登録費 300 EUR(募集時のレートでは約49,500円)/月を現地到着時に現金払い。オリエンテーション、食費などが含まれる。追加登録費とは別途で、空港出迎えと開催地往復交通費として50EUR(募集時のレートでは約8,300円)必要
資格 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ITスペシャリスト、募金ストラテジストなど専門知識を持っている方。コミュニティに溶け込めるよう、柔軟でオープンマインドな方。
備考 公用語は英語。2日間のオリエンテーションがあるので、キャンプ開始2日前までにハラレに到着すること
主催者・支援機関詳細 1993年に設立されたNGO、Zimbabwe Workcamps Association。地域開発、国際理解や地域開発の応援、ボランティア活動の推進、青少年の育成を目的として活動しています。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。

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