• 短期ワークキャンプ
  • SEEDS-030
  • アイスランド
  • 2025/06/14(土)~2025/06/22(日)

(16~20才)アイスランドの文化や自然を探索しながら写真撮影。写真でメッセージを伝える

アイスランド
コード SEEDS-030
プログラム名 Summer Solstice & Photography in Reykjav?k 自然や文化を探索し、写真を学ぶ(16~20才)
開催期間 2025/06/14(土)~2025/06/22(日)
背景 SEEDSが2008年から開催する国際写真プロジェクト。2010年からはティーンエイジャー向けのキャンプを開催。年間を通じて世界中から参加者がアイスランドに集まり、写真に関する学習キャンプに没頭する。写真について学びながら、アイスランドの文化に溶け込み、それを写真に収める。撮影した写真を通して、環境と文化のメッセージを伝え、注目を集めることも目的のひとつ。
仕事内容 このプロジェクトは、通常のワークキャンプではなく、学習/共有キャンプ。
アイスランドとその文化を知ること、そしてアイスランドの街やゴールデンサークル、レイキャネス半島への遠足で最も素晴らしい自然の見どころを探索しながら楽しむことを組み合わせたプログラム。
参加者はワークショップの時間以外の自由な時間に写真を撮り、その画像についてグループフィードバック・セッションで話し合う。SEEDSのコーディネーターが、技術的な設定や構図に関するワークショップや、撮影した写真についてのフィードバックセッションを通じて、参加者が独自の写真技術を開発し、コンセプトを明確にし、個人のスタイルを確立できるようサポートしてくれる。参加者は写真に関する理論を実践するために、街を歩き回り、探索する時間がある。キャンプの最後には、参加者それぞれのベスト写真が選ばれ、SEEDSのソーシャルメディアに掲載される。
宿泊 レイキャビクにある一軒家に滞在。最大6人の相部屋。キッチン、シャワー、洗濯機あり。寝袋は持参すること。食材が提供され、自炊(全てベジタリアン食)。寝袋を持参すること。自国の伝統的な食べ物、飲み物、レシピ、音楽、ゲーム、映画など、異文化交流の夕べに必要なものを持参ください。アイスランドでは高価な食べ物や食材があるので、その場合は自分で購入するか、自国から持参することをおすすめ
場所 アイスランドの首都、レイキャビク。再生可能エネルギーを利用し、美しい自然に囲まれ自然と調和した、国際色豊かな文化が息づくダイナミックでモダンな国際都市。この世界最北の首都は、ヨーロッパと北米の間にある大西洋の架け橋となっている。レイキャビクは半島に広がり、山々と大西洋のパノラマを眺めることができる

最寄国際空港は、ケプラヴィーク/レイキャビク空港(KEF)。最寄バス停は、 セントラル・レイキャビク (BSI)
集合場所 キャンプ開始日の午後6時、レイキャビクのSEEDSオフィス集合。 集合時間に間に合わない参加者には、キャンプ地までのアクセス情報を送る。同日早朝に到着する場合は、午前10時からSEEDSオフィスが開いているので、荷物やバッグを預けて集合時間を待つことができる。
企画 ワークショップやセッションの後に自由時間がある場合は、追加エクスカーション(ホットリバーハイキング、サウスショアなど)を割引料金で手配してくれる
追加登録費 650 EUR(募集時のレートでは約109,800円)を現地到着時に現金払い。
集合場所からキャンプまでの交通費(初日)、ゴールデンサークルとレイキャネス観光を含む。壮大な滝、間欠泉、氷河、印象的な海岸線、火山のクレーター、シンクヴェトリル国立公園なども訪れる予定
資格 16-20才。
英会話中級。野外で中距離を歩く心構えが必要。天候の変化による予定変更など、スケジュールに柔軟に対応できること
備考 ・デジタルカメラ、レンズ、三脚、ラップトップを持参すること(全て揃わなても参加可)
・食事は全てベジタリアン食
・天候は予測不可能で、寒かったり雨が降ったりすることがあり、野外での活動もあるので温かく防水性のある服装で参加すること(重ね着する下着、オーバーコート、マフラー、手袋、帽子、歩きやすい靴など)持参すること
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 SEEDS=SEE beyonD borderSは、2005年に設立されたNGO。自然や環境に関するボランティアを通じた文化理解を深めることが目的で、あらゆる年齢層、文化、背景の人々を対象にしています。
国際ワークキャンプ、欧州ボランティアサービスの他、交流・訓練プログラム、セミナー、語学教室等も実施。

参加申込はこちら