• 短期ワークキャンプ
  • NICE-24S-0725A
  • 日本
  • 2024/07/25(木)~2024/07/31(水)

恐竜もびっくり!?アジア初の国際親子ワークキャンプは毎年大好評☆

日本
コード NICE-24S-0725A
プログラム名 小原
開催期間 2024/07/25(木)~2024/07/31(水)
背景  国際親子ワークキャンプ!特活)小原ECOプロジェクトと2009年から毎年共催、国際親子ワークキャンプは2013年以来、毎年開催。
 小原集落は山あいにあり、昔は90戸に約400人が住んでいたが、現在は1人のみ(元住民が畑仕事等をしに来ることも)。建物は17戸が残存。森林組合長と区長が中心になって06年に立ち上げた小原ECOプロジェクトは、福井工業大学や大工さんと協力し、珍しい工法で建てられた貴重な民家を7戸修復している。また、コミュニティ機能を維持するために、登山道の整備や耕作放棄地の再生に取り組み、豪雪体験や山菜採り等のエコツアーも実施している。
 このワークキャンプでは、親子参加者とサポートスタッフ(2名程)を両方募集中!
仕事内容 ①耕作放棄地再生のお手伝い(耕起・草取・収穫等)、②古民家の片付け・運搬・清掃、③冬の生活に備えての薪割り、登山道整備など。親子企画なので、あまりハードな作業はしないが、やる気は必要!
またサポートスタッフは、親が作業している間、子ども(6-12才)が川や森で遊んだり、伝統文化を体験する手助けも行う。臨機応変に動く心構えが必要!
宿泊  修復された古民家。昔ながらの伝統建築で生活できます。シャワー、水洗トイレ完備。交代で自炊。寝袋不要。携帯電話やネットは通じない場合も。
場所  県東北部。勝山市は日本一の恐竜の化石発掘地帯で、恐竜博物館は圧巻。小原集落は山間にあり、標高500m。県内有数の豪雪地帯。湧き水は絶品、珍しい野生の茶も石垣にある緑豊かな集落。
企画  歓迎会、また会おう会、遠足や散策、国際交流、座談会(新しい地域づくりと未来の勝山)
資格  ハードなワークやシンプルな田舎の生活に十分な意欲と適応力を持つ人。子どもは特別会費が半額だが、食費(7日間で7,000円)を支払う必要あり。温泉代が別途かかる可能性あり。
備考  過去の参加者が国際ボランティア大賞で発表したファイルはこちら→
 https://www.slideshare.net/nice-workcamp/e5-55193721
募集人数 16人
主催者・支援機関詳細 1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第2の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。
企画者・参加者の声  「竹など自然のものを使う文化が素晴らしく、流しそうめんが楽しかった。メキシコでも親子参加型をしたい」 (メキシコからの親)   「大人は子どもに付き添うだけじゃなくて、しっかり働くのがいいよね。子ども達もそれを見て、学ぶこともある」(デンマークからの親)   「ながしそうめんをしました、いろいろなものをながして、たのしかったです。ぜりいがながれて、びっくりしました」(日本の子ども)

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