• 短期ワークキャンプ
  • NICE-24S-0804A
  • 日本
  • 2024/08/04(日)~2024/08/17(土)

国際色豊かなワークキャンプメンバーで大型灯篭を製作し、地域やお祭りを盛り上げる!

日本
コード NICE-24S-0804A
プログラム名
開催期間 2024/08/04(日)~2024/08/17(土)
背景  まちおこしグループ・塙望舎(こうぼうしゃ)と共催、1995年から開催。コロナで止まってしまっていたが5年ぶりの再開。町役場、商工会も協力。フランスのワークキャンプに参加した、地元女性が「自分の町でも国際ワークキャンプをやりたい」と熱望し、実現。町の中心を「鮎の里」として有名な久慈川が縦断し、自然豊かな地域。しかし、日本の多くの農村地域と同様、過疎が進む。
 ワークキャンプでは、住民と交流しながら、魅力ある地域づくりにつなげたい。祭りの盛り上げや作業パワー、地域の巻き込みにワークキャンプが果たす役割は大きい。流灯花火大会に流す大型灯篭の製作、地元小中学生と小型灯篭も作り、盛り上げる。世界中の若者13名(国内5名、海外8名)が塙町に集まり、青少年そして地域住民と一緒に活動し交流を持つことで、青少年の地球的な視野と感性を磨き、国際化の21世紀に入り、次代を担う若者を育成することを目指す。
 また、私たちは地元住民としての意識を高め、地球規模でPRできるような魅力ある地域を創っていきたいと考えている。
仕事内容 地域の灯篭作りのプロの指導のもと、地元参加者と一緒に大型灯篭4基を製作する。大型灯篭と共に流す小型灯篭も小中学生と製作。お祭りの当日、上空で花火が打ちあがる中、幻想的に大型灯篭を久慈川に入って流す。
宿泊 公民館の施設。交代で自炊。寝袋必要。
場所  福島県南部、水戸から水郡線で約2時間。地元参加者や実行委員会スタッフも一緒に生活・ワークをする地域完全密着型。
企画 ホームステイ、子ども達との交流会、灯篭祭りにも参加!
資格 意欲と協調性、現地のやり方を尊重する姿勢
備考 外国人参加者は8/6から参加予定。
募集人数 13人
主催者・支援機関詳細 1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第2の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。
企画者・参加者の声  塙の国際ワークキャンプでは、花火大会に流される大型灯篭を制作していきます。  どんなデザインにするかも自分たちで決めながら、地元の職人さんと一緒に作成をしていきます。  地元の方と一緒になって汗を流し、最後の花火大会では川の中から灯ろうといっしょに見る花火は最高です!

参加申込はこちら