国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
- 短期ワークキャンプ
- NICE-24S-0911A
- 日本
- 2024/09/11(水)~2024/09/24(火)
リピーター続出!日本の美しい原風景が残る村で農作業!
国 | 日本 |
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コード | NICE-24S-0911A |
プログラム名 | 大土4 |
開催期間 | 2024/09/11(水)~2024/09/24(火) |
背景 | 「自然体験おおづち村」と2013年から共催。加賀市東谷地区はかつて製炭業で栄えたが、著しく過疎化が進み消失する集落もある中、大土町を含む4集落は独特な集落景観を持っていたことから平成23年に国重要伝統的建造物群保存地区に選定された。現在、大土町の住民は1名と猫1匹。団体は、豊かな里山と一体となった伝統的な家屋と、昔ながらの大土の営みを守るため、棚田や畑を再生し、子どもの自然体験活動などを企画。自給自足に向けた農業や街並みを生かした観光に力を入れている。100年後も地域が存在できるように活動していきたいと願っている。NICEと週末ワークキャンプも定期開催。大土の魅力に惹かれたリピーターたちが続出し、ワークキャンプでの経験から将来のステップアップへの起点になった事例も。 |
仕事内容 | ①耕作放棄地の開墾・作付け・収穫などの畑仕事 ②復元された棚田でのお米作り(草取りなど) ③薪割りや山道整備など、様々なコミュニティ維持作業も 里山の原風景保全に向けて、様々な作業・活動に取り組むので、必要なことは何でもやる気構えが必要! |
宿泊 | 集落内の昔ながらの囲炉裏のある古民家。簡易シャワー、水洗トイレ完備。自炊。畳の部屋で男女別に相部屋。寝袋必要。携帯電話可能。Wi-fiあり。室内にネコがいる。 |
場所 | 石川県の南西部、加賀温泉駅から車で約30分の山間部に位置する村。里山に囲まれ、赤レンガの家々や棚田は、日本の原風景。現存家屋は10軒。村内に湧き出る山水は格別。 |
企画 | 樹齢300年以上のケヤキやブナのある森へのトレッキング、川遊びや五右衛門風呂、星空観察、草団子づくり、藍染めなども可能! |
資格 | シンプルな山暮らしの環境を楽しめる人。集落再生、農業、生業づくりなどに興味がある人、歓迎! |
備考 | Instagram:https://www.instagram.com/ozuchi_village/ Facebook:https://www.facebook.com/ozuchi |
募集人数 | 6人 |
主催者・支援機関詳細 | 1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第2の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。 |
企画者・参加者の声 | 「今、残さないと、もうこの集落の文化や建物は残らない。でも、ここに人が来て、文化や自然を体感してもらえれば、人々の記憶に残れば、大土という集落は残っていくのではないだろうか」住民ゼロという限界集落になってしまった自分の古里に対する、地元の方のひたむきな思いです。日本の原風景の中でとっても素敵な時間が過ごせますよ☆(NICE専従職員・北陸担当) |
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