| 国 |
ドイツ |
| コード |
ICJA-02 |
| プログラム名 |
Darmstadt Forest |
| 開催期間 |
2024/06/30(日)～2024/07/13(土) |
| 背景 |
「Jugendhof Bessunger Forst e.V.」は、ドイツで最も古い自己管理型NGO。ダルムシュタット市の郊外の森に位置している。自然と生活に近い学習とレクリエーションの場の伝統を維持している。エコに徹した宿泊施設を提供。40年以上にわたり、子ども、若者、成人、家族、クラブ、また政治的イニシアティブなど、さまざまなグループが集まり、学び、遊び、リラックスし、交流し、発展したり、単に外で一緒に過ごす場所として利用されている。春と夏の日曜日には、ForstLove Caf?をカラフルな音楽プログラムでオープンする。この場所は特に、所得が低い家族や人々を対象としており、異質性と多様性の尊重を重視している。 |
| 仕事内容 |
キャンプ場にバリアフリーなドライトイレと屋外シャワーを建設する。専門家の指導のもとで、プロの道具や機械を使用して作業。同時に、ツリーハウス周辺の屋外エリアを再設計し、地元の低木を植え、枯れ木の生垣を延長し、敷地内で典型的なガーデニング作業を行う。ボランティアは、日曜日のカフェにも参加。障がいを持つ若者と共に包括的なプロジェクトを組織しようとしている。 |
| 宿泊 |
中心部に位置するセルフケータリングの「シェアウッド・ロッジ」という家に滞在。ベッドリネン有。 |
| 場所 |
ユーゲントホフ・ベッスンゲル・フォルストe.V.は、ダルムシュタット市とロスドルフ村の間の森の端に位置している。この郊外エリアは、ライン＝マイン地域から低山地のオーデンヴァルト。フランクフルト・アム・マインの南約30㎞ |
| 企画 |
ダルムシュタット市のマティルデンヘーエ芸術家コロニーは、ユネスコの世界遺産に登録されている。印象的でユニークなエリア、美術館、および正教会の礼拝堂を含む訪問もお勧め。 |
| 資格 |
26才以下 |
| 備考 |
作業服、雨具、必要に応じて水着、ワーク用靴、暖かい服、日焼け止め、タオル持参。 |
| 募集人数 |
10人 |
| 主催者・支援機関詳細 |
YAPの旧ドイツ支部。国際ワークキャンプ以外にも、中長期ボランティアや、アジア・中米へのスタディツアー、武器禁輸キャンペーン、中南米や東欧のNGO活動支援にも取り組む｡14年からICYEのドイツ支部になった。公用語は英語と独語。 |
