• 短期ワークキャンプ
  • ICJA-08
  • ドイツ
  • 2024/07/27(土)~2024/08/10(土)

持続可能性がある優しい農園で、農業や家の建築作業

ドイツ
コード ICJA-08
プログラム名 Market Gardening In Tunsel
開催期間 2024/07/27(土)~2024/08/10(土)
背景 Michels Kleinsthofは、持続可能で、孫に優しい農業というユートピアの実現を目指している。
ここでは、1ヘクタールで50種類以上の作物を「マーケット・ガーデニング」の原則で栽培しており、「共同体を基盤とした農業」(ドイツでは「連帯農業」(Solidarische Landwirtschaft)と呼ばれる)運動の一翼を担っている。Michels Kleinsthofの生産物の大部分は、80人の連帯農業のメンバーに届けられ、また別の一部は、近くの町Staufenの市場で売られている。また、Michelsのマイクロ・ファームは、食料生産者としてだけでなく、学習の場、自然保護プロジェクトとしても機能しているおり、農業を直接体験することができ、鶏や羊、ミツバチの世話を楽しむことができる。
このマイクロ・ファームは、ドイツで最も肥沃な土壌のひとつであり、Vosges山脈と黒い森に挟まれた美しい場所にある。
仕事内容 ・粘土・ストローベイル・木材で作る多機能型の小さな家の建設。
(最初の構造物は2023年のワークキャンプで建てられており、今回、完成を目指す。)
・他の農場施設の改修作業
・市場園芸の日常業務(収穫、除草、種まき、苗の世話)
・ガーデニングのスキル、循環概念、農業の環境面に関して学ぶ。
・パーマカルチャーや生物動力学の原則を体験したり、天然材料を使った建築の実践を通じて、古代の職人技術を学ぶ。
宿泊 テントもしくは建築用トレーラー。寝袋必要。自炊
場所 Tunsel (学生街Freiburgへ電車で10分程) 最寄り空港: Basel空港、 Stuttgart空港
企画 ピザパーティー
資格 26才以下
募集人数 8人
主催者・支援機関詳細 YAPの旧ドイツ支部。国際ワークキャンプ以外にも、中長期ボランティアや、アジア・中米へのスタディツアー、武器禁輸キャンペーン、中南米や東欧のNGO活動支援にも取り組む。14年からICYEのドイツ支部になった。公用語は英語と独語。

参加申込はこちら