• 短期ワークキャンプ
  • RC-08-24
  • インド
  • 2024/08/05(月)~2024/08/17(土)

農村生活や女性応援、チベット文化学習

インド
コード RC-08-24
プログラム名 Tibetan Culture & Social Dev.
開催期間 2024/08/05(月)~2024/08/17(土)
背景 このプロジェクトを通じて、ボランティアメンバーに豊かな(農村と都市の)経験を提供することを目指している。ボランティアメンバーは、社会から取り残された田舎の人々の生活の質向上を目的とする地方コミュニティ開発の取組みへ参加し、その後、チベット亡命政府の本拠地であるダラムシャラ(Dharamshala) のマクレオドガンジ(McLeodganj)への移動することとなる。ここでの活動は、チベットの文化、活動、彼らのアイデンティティを維持するにあたって直面している困難について理解を深めるよい機会である。SDG-11 (持続可能な都市とコミュニティ)関連の活動。
仕事内容 1週目は、典型的な山村文化とライフスタイルを経験しながら、その過程でNFE(非正規教育)、女性の地位向上、NRM (淡水源の保護)、有機農業などの現在進行中の活動に参加する。2週目は、観光都市でありチベット亡命政府の事務局があるダラムシャラ(Dharamshala) のマクレオドガンジ(McLeodganj)に移動し、チベット人および修道院、ミュージアム、学校を訪問して、チベット修道士たちと共に語学の授業に参加する。清掃やその他の活動も行う可能性がある。
宿泊 共同生活。一部食事提供
場所 1週目は、Solan地区のBandh村にあるRUCHI のキャンパス。2週目は、観光の中心地であるダラムシャラ(Dharamshala) のマクレオドガンジ(McLeodganj)の町。
企画 1週目は、主要な観光スポットである カサウリ(Kasauli)の町を訪れたり、シムラー(Shimla)でヒマラヤ山脈やイギリスの建築物を見学したりすることもできる。2週目は、チベット亡命政府の本拠地があるダラムシャラ(Dharamshala)で、短距離もしくは長距離トレッキングに参加できる。ワークキャンプ後には、パンジャブ(Punjab)州アムリトサル(Amritsar)にある黄金の寺院を訪れてみても良い。
追加登録費 260 EUR(募集時のレートでは約42,000円)を現地到着時に現金払い。
資格 共有能力および学習能力によってライフスタイルの違いや問題を理解することに関心を持ち、高いモチベーションとオープンマインドが必要。ボランティアメンバーは、他の人々と協調性を持って生活し、チームとしてワークを行う行うことができる人。
ビザ 必要
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています。

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