• 短期ワークキャンプ
  • RC-15-24
  • インド
  • 2024/12/09(月)~2024/12/21(土)

持続可能な農業の実践や住民への啓発

インド
コード RC-15-24
プログラム名 Natural Farming
開催期間 2024/12/09(月)~2024/12/21(土)
背景 このプロジェクトによって、無機的農業の進行を食い止め、伝統的に行ってきた自然農法をより多くの農家が行うようになることを目指している。すでにキャンパス内で実証に向けた小さな努力を行っているが、さらに自然農法を推進し、地域コミュニティに広めていきたいと考えている。このプロジェクトはSDG-02(飢餓ゼロ)に関連している。
仕事内容 天候によるが、ボランティアメンバーは、野菜の栽培、雑草の除去、有機堆肥作りと農場への投入、農場への小道の改修、健康な作物を育てるための糞の散布や農薬の準備などを行う。 手が汚れ、肉体労働をする覚悟が必要。
自然農法以外にも、他の人道的プロジェクトや、RUCHIキャンパスでの女性グループとの会合、運動、地域コミュニティやスラムでの活動など。
宿泊 RUCHIのキャンパス。寝袋持参。食事一部提供
場所 Bandh村の近くにあるRUCHIキャンパス。カルカ市から30キロ、チャンディーガル市から60キロの距離にある。 この地域は、穏やかな環境の中で自然と共に生活するまたとない機会を提供してくれる。
企画 各自で企画した市内観光や遠足。近くの古いシーク教やヒンドゥー教の寺院を訪れることが可能。また、近郊にあるカサウリ(Kasauli) の町は主要な観光地である。州都であるシムラー(Shimla) を訪れると、ヒマラヤ山脈やイギリスの建築物を見ることもできる。
追加登録費 230 EUR(募集時のレートでは約37,000円)を現地到着時に現金払い。
資格 農業、環境、健康食品への関心、体力、柔軟性、高いモチベーションが必要。また、他の人々と協調性を持って生活し、チームとしてワークを行うことができる人。
ビザ 必要
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています。

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