• 短期ワークキャンプ
  • ijgd/24305
  • ドイツ
  • 2024/08/17(土)~2024/09/01(日)

Climate protection in the bavarian moorland

ドイツ
コード ijgd/24305
プログラム名 Climate protection in the bavarian moorland
開催期間 2024/08/17(土)~2024/09/01(日)
背景 200年以上前、エネルギー需要の増大と木材不足のため、泥炭をエネルギー源として利用し始めた。ドイツ全土で、元々あった湿原地帯のほぼ97%が、排水と泥炭採取によって破壊された。2005年から2012年にかけて、ラウブリング(Raubling)近郊の "ローゼンハイマー・シュタンベッケン湿原 (Rosenheimer Stammbeckenmoore)"では、中央ヨーロッパで最大規模の湿原再生が行われた。現在、再湿潤化された地域では、植物の生長と種の豊かさが大幅に増加。洪水や気候変動(温室効果ガスの削減)の防止にも役立っている。このワークキャンプでは生態学的に適した方法で、湿原の本来の自然や自然保護活動を行う。
仕事内容 ハイキング・コース作り。茂みの伐採。木製のベンチやテーブル作り。昆虫体験ステーション作り。
宿泊 体育館に宿泊。自炊。シャワー有。Wifiあり。
場所 最寄りの公共交通機関TerminalはRaubling。
集合場所 Munich空港に当日18:00までに到着。
企画 ノイシュヴァンシュタイン(Neuschwanstein)、キームゼー湖(Lake Chiemsee)、ミュンヘン(Munich)、ザルツブルク(Salzburg)への遠足やハイキング、水泳など、バイエルンで最も美しい自然景観と休暇を体験できる。前回ワークキャンプでは、ローゼンハイムの秋祭り(Rosenheim Autumn Festival)へ参加。
資格 26才以下。。公用語は独語。
備考 自転車に乗れること。ハードワーク。登山、水着、雨具、日焼け止め必要。
募集人数 16人
主催者・支援機関詳細 ijgbは1949年以来、若者にむけた国際的なボランティア事業プログラムを運営する非営利団体。ドイツで最大かつ最古のワークキャンプ組織のひとつ。

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