• 短期ワークキャンプ
  • DE-SCI 1.37
  • ドイツ
  • 2024/08/11(日)~2024/08/24(土)

強制労働の痕跡を探る

ドイツ
コード DE-SCI 1.37
プログラム名 Searching for Traces of Forced Labour
開催期間 2024/08/11(日)~2024/08/24(土)
背景 ナチ強制労働ドキュメンテーションセンターの国際青年会議所との協力によって開催。プロジェクトの中心は、NS強制労働に関する写真展の準備と、ベルリンシェーネヴァイデとその周辺のかつてのキャンプや生産施設の探索。ナチ強制労働ドキュメンテーションセンターは、ベルリンシェーネヴァイデにあるほぼ完全に残っているかつての強制労働キャンプの敷地に位置する。展示、アーカイブ、教育プログラムは、第二次世界大戦中にナチ政権のために働かされた約840万人のヨーロッパ各地からの民間人(2006年まで彼らの記念施設はありませんでした)という忘れられた被害者グループに焦点を当てている。
仕事内容 プロジェクト「強制労働の痕跡を探る」では、国際ボランティアを招待し、ベルリンのさまざまな場所でNS強制労働の痕跡を探し、これらの場所が第二次世界大戦やナチ強制労働にどのように影響を受けたかを調査。プロの写真家が同行し、参加者に写真撮影を紹介し、彼ら自身の視覚的なストーリーを開発するのを手助けする。
宿泊 ベルリン市内のユースカンファレンスハウスの1フロア全体。自炊。
場所 ベルリンの南東部に位置する Berlin-Sch?neweide
企画 ベルリンは、無数の博物館、展示会、スポーツ施設、フリーマーケット、公園など、多くの観光機会がある。また、郊外には非常に美しい自然もあるのでベルリンの数々の見どころを訪れたり、ハイキングや水泳を楽しむことも可能。 研究テーマ:ドイツにおけるナチ強制労働と第二次世界大戦の記憶。世界中の歴史的および現代の強制労働の形態。
追加登録費 50 EUR(募集時のレートでは約8,000円)を現地到着時に現金払い。
資格 英語中級。ナショナル・ソーシャリズムの歴史と写真に興味必要。
ビザ 英語中級以上。
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 SCIのドイツ支部。46年に設立、平和・反人種差別・障がい者・女性・環境・文化等様々。ほとんどで学習を持ち、参加者は関心を持って、自国の資料や自分の考えを持参することが期待。同支部はワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!

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