• 短期ワークキャンプ
  • EST/LE/2
  • エストニア
  • 2024/07/02(火)~2024/07/31(水)

オーガニックファームでや農業とヤギと触れ合いながら持続可能なライフスタイルを体験!!

エストニア
コード EST/LE/2
プログラム名 LEPANIIDI ORGANIC FARM Ⅱ
開催期間 2024/07/02(火)~2024/07/31(水)
背景 ヒウマー島は、1228年にDageidaと呼ばれる無人島として歴史文書に初めて登場。最初の住民が定住したのは13世紀末のこと。現在、ヒウマー島はエストニアで2番目に大きな島で、面積は965平方キロメートル、人口は約1万人。島には多くの歴史的、自然的名所があり、親切な人々がいて、そのホスピタリティとユーモアのセンスで知られている。ヨーロッパの辺境の地と呼ばれるこの島で、20年にわたって国際ボランティア活動を展開してきたことは、EstYESにとって大きな誇りで長年にわたり、エストニア全土の農場と協力し、伝統的な生活スタイルを維持し、新しいエコ農業で働く地元の人々への連帯、尊敬、実践的支援を行っている。ヒウマー島のLepaniidi Farmもそのひとつ。持続可能なライフスタイルを推進するオーガニックファームで、その価値を認め、共有し、より深く学び、懸命に働く人々を助けたいと思うボランティアのためのキャンプが提案されている。Lepaniidi Farmでは現在、約150頭の羊が飼育されており、そのうち41頭のヤギがミルクとヤギのチーズを生産している。
仕事内容 放牧、餌やり、ヤギの乳搾り、牛乳の加工、ベリー摘み、野菜摘みなどを手伝い。
ジャムやジュースを作ったり、菜園で雑草を取ったり選別、ヤギのチーズの作り方まで学ぶことが可能。
ハウスの中では、調理や掃除などの手伝い。
1日の労働時間は6~7時間、週5~6日(注:搾乳は毎日)
宿泊 ベッド有。寝袋必要。トイレ、シャワー、サウナ、キッチン有朝食・昼食提供。夕食自炊。
場所 ヒウマー島(Hiiumaa Island)カイナ教区(Kaina parish)リスティヴァルヤ村(Ristivalja village)レパニディ農場(Lepaniidi farm)。
ヒウマー島はエストニア西部に位置し、タリンから140キロ離れています。詳細は
www.hiiumaa.ee または www.visitestonia.com
タリン(Tallin)空港から市内中心部へ向かうバス2番と15番がタリン・バスターミナル(Bussijaam)に停まります。そこから1日3便のバスがヒウマーまで直行。(本土からのフェリー輸送も含む)。
時刻表は、www.tpilet.ee および www.luxexpress.eu からオンラインで入手できます。
企画 海まで7km、自転車で海水浴に行くことが可能。週末にはヒウマー島の他の地域を訪れることも可能です。夏の週末にはたくさんのイベントあり。
追加登録費 60 EUR(募集時のレートでは約10,000円)を受け入れ後支払い
資格 田舎でのシンプルな生活に適応できる人歓迎。
備考 乳製品アレルギーのある方は応相談.動機書必要。ハードワーク。禁酒・禁煙。開始日に間に合わない場合も相談可。
募集人数 3人
主催者・支援機関詳細 1991 年に設立された青少年NGO、ESTYES。国際ワークキャンプの他、外国人向けのスタディーツアーや音楽家、写真家、アマチュア劇団の文化交流イベント、国際会議やセミナーも行う。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!NICEとは2ヶ国ワークキャンプも共催し、緊密に連携。

参加申込はこちら