• 短期ワークキャンプ
  • NICE-24S-0808A
  • 日本
  • 2024/08/08(木)~2024/08/15(木)

インターナショナルな寺子屋で、子どもたちに最高の夏を届けよう!

日本
コード NICE-24S-0808A
プログラム名 平田
開催期間 2024/08/08(木)~2024/08/15(木)
背景  平田国際ワークキャンプ実行委員会と共催、2014年から7回目の開催(20年~22年はコロナの影響で実施せず)。まだまだ都市集中の進む日本で、今後平田をはじめとする地域を活性化していくには、様々な国・地域との多様な関わりを通した、子どもや若者の成長・活躍が必要になってくる。国際ワークキャンプとあわせて、地元の子ども対象に寺子屋を開催。普段他文化に触れる機会の少ない子どもたちにとって、多様性を育めるような場作りを目指す。地域の方も、海外や県外からボランティアが来るのを心待ちにしている。多国籍なワークキャンプメンバー・地域の方々とともに、豊かな自然の恵みやあたたかい人に囲まれた平田を満喫しながら、地域を盛り上げる。
仕事内容 ①普段外国や他地域と交流の少ない地域の子どもを対象に、寺子屋を開催。海外や他県の文化を学ぶ。
②消滅危機にある河下盆踊り(島根県の重要無形文化財)を子どもたちと共に練習する。
③河下周辺の海岸を住民と一緒に清掃。その他、地域で必要とされるワークを行う可能性もあり。
宿泊 地域施設「唐川館」にて宿泊。自炊、寝袋必要。
場所 島根県出雲市平田町。日本海に面した、人口約6,000人の地域。出雲市中心部から電車で約30分。昔ながらの商人の町並みや、「出雲国風土記」にも記載されているという神社など、守るべき文化が数多く残る町。
企画 そうめん流しやバーベキュー、海水浴をするかも!
資格 子どもが好きな人。積極的に発言・企画できる人。
備考 毎日地域の方の家へお風呂を借りにいくので、日々の交流が盛んに行われている。元NICE事務局長の上田が、大学生の時に「自分の地元を活性化させたい!」と立ち上げたワークキャンプ。
募集人数 6人
主催者・支援機関詳細 1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第2の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。
企画者・参加者の声  ワークを通して地域の方々に自分達のことを知ってもらい、慰労会や毎日のもらい湯で地元の方々との絆をすごい勢いで深めました!たくさんの方から差し入れを頂き、交流会の提案まで頂けるようになり、支えられている事に本当に感謝です。私たちの活動が少しでも地域の方々の笑顔に繋がるように、13人全員で全力疾走しました!!(過去リーダーより)

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