• 短期ワークキャンプ
  • UV.06-02
  • タンザニア
  • 2024/07/21(日)～2024/08/19(月)

有名な島や山々で自然環境ワークキャンプ

国 タンザニア
コード UV.06-02
プログラム名 Climate change:(Community route: Kilimanjaro to Zanzibar (Cavan Camp-02)
開催期間 2024/07/21(日)～2024/08/19(月)
背景 気候変動は、気温や気象パターンの長期的な変化を指す状況にある。太陽活動の変化や大規模な火山の噴火などの自然な要因によるものがある。気候変動の主な原因は人間の活動であり、主に石炭、石油、ガスなどの化石燃料の燃焼によるもの。コミュニティキャラバンルートは、2つの団体（タンザニア本土のUVIKIUTAとザンジバル諸島のZAVECO）による取り組みであり、沿岸コミュニティ（ザンジバル）と高地の若者、コミュニティ、ボランティアを巻き込み、知識と経験を共有し、気候変動の影響を最小限に抑えるために取り組むことを目指した双方向の交流プロジェクト。このプロジェクトでは、両地域のボランティアと国際ボランティアを巻き込むことを目指す。
仕事内容 第一フェーズ：キリマンジャロ国立公園近くのMbaheヘ（2024年7月21日ー2024年8月3日）
環境保護、教育、ジェンダー平等、アルコール依存症や薬物乱用などの現地の取り組みを音楽と芸術でサポート。地元の音楽家、アーティスト、その他の関心を持つメンバーが集まり、音楽の定義や力、音楽と芸術の重要性について理解を深める。
展示会用の持続可能性メッセージを描いた制作、歌の作曲、ドラマなどの芸術活動。持続可能性をテーマにした地元の文化ショーと展示。

第二フェーズ：タンザニアのザンジバル諸島（2024年8月4日ー2024年8月17日）
森林からマングローブの種子を収集。破壊された地域にマングローブの植林。森林と海岸での不完全な堆肥化物/ゴミの収集。環境教育と啓発。
環境保護と持続可能性に取り組むさまざまな組織への教育ツアー
宿泊 ホームステイ。共有シャワー。菜食可。
場所 最寄りの公共交通機関の Bus TerminalはMoshi central Bus terminal
集合場所 最寄りは Kilimanjaro国際空港。
企画 先住民族のマサイ族コミュニティ周辺の文化・エコツーリズム。ハイキング - キリマンジャロ山の自然林でのハイキング。野生動物サファリ - ンゴロンゴロクレーター、マニャラ湖、タランギレ国立公園。キリマンジャロ、メル山などの山登り。チャラ湖、滝などの水辺でのリラックス。
追加登録費 各国200 EUR（募集時のレートでは約32,000円）を現地到着時に現金払い。
備考 動機書提出。健康診断書提出。
募集人数 15人
主催者・支援機関詳細 ワークキャンプを94年にSCIの支援で開始したNGO、UVIKIUTA。国際理解の推進、平和・人権・文化・環境の保護、持続可能な開発を目指し活動しています。

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