国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
- 国際ボランティアNGOのNICE トップ>
- 国際ワークキャンプってなに?>
- 国内・海外ボランティア検索>
- ボランティアプロジェクト一覧>
- 田人GR WHABITAT
- 短期ワークキャンプ
- NICE-24S-0902E
- 日本
- 2024/09/02(月)~2024/09/08(日)
ワークキャンプ・ビレッジ始動!元NICE職員を中心に過疎地域を盛り上げる!
国 | 日本 |
---|---|
コード | NICE-24S-0902E |
プログラム名 | 田人GR WHABITAT |
開催期間 | 2024/09/02(月)~2024/09/08(日) |
背景 | 田人里山再生委員会と共催。田人町(たびとまち)は、いわき市の中でも高齢化が進む地域であると同時に、昔ながらの里山風景が残っている。2019年に地域おこし協力隊として着任した元NICE職員の小野(現姓:下條)の夫が田人町に魅了され、地域の里山自然や里山文化を次の世代にも受け継いでいくため、地域の方々を巻き込んで田人里山再生委員会を発足。夫妻が描く、過疎高齢化が進む町をワークキャンプムーブメントで盛り上げていく「田人ワークキャンプ・ビレッジ」構想が本格始動。21年に短期ワークキャンプを企画するもコロナで断念。22年は短期ワークキャンプを複数回、中長期ボランティアの受け入れも行い、夏にはWHABITAT事業を受入。23年も引き続き受け入れた。 |
仕事内容 | ?田人ワークキャンプ・ビレッジ内で、ビニールハウス建て、道の整備、雨水タンクの設置、かまどづくり ②町内農家の手伝い(ピーマン農家 / ワインぶどう園) ③フリースクールの子ども達と関わる機会もあるかも。 ※天候状況などにより、ワークが変更になる可能性もあるので、臨機応変な姿勢が必要。 |
宿泊 | 田人ワークキャンプ・ビレッジ。交代で自炊。寝袋は必須。 |
場所 | いわき市は福島県浜通りの南部に位置する市。東北地方で2番目に人口の多い都市。田人村は1966年にいわき市と合併した。田人地区は市の南部に位置し、急峻で山岳が全体に連なり、起伏が多い地域。 |
企画 | 地域の方々との交流会 |
追加登録費 | 追加登録費:1日1,500円 |
資格 | 地域住民への気遣いの姿勢を持っている人なら誰でも!地域を尊重する気持ちを持っていること。 |
備考 | 田人ワークキャンプ・ビレッジの詳細(クラウドファンディングのページ):https://camp-fire.jp/projects/view/430981?fbclid=IwAR3aewNp7esn7nbhQlkSWZdzb3StAfkVgDTW_fHFI6gntdQWF8g2ZtbNAUs |
募集人数 | 11人 |
主催者・支援機関詳細 | 1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第2の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。 |
企画者・参加者の声 | 田人町は山、川、田、畑などの自然に囲まれ、人々はその自然の恩恵を大切にしながら心豊かな山の暮らしを送っています。田人町の人は、山暮らしの楽しさを教えてくれ、町に来たことだけでも喜んでくれる温かい人々です。そんな温かい「人のつながり」を感じることができるこの町で、みなさんをお待ちしております! (元NICE職員/受入担当:下條由美子) |
リンク | 田人ワークキャンプ・ビレッジの詳細(クラウドファンディングのページ) |
- 2025/04/30 【2025/7/1から9/30までの事業が対象!】お知り合い紹介割キャンペーンを開始しました!紹介した方も・された方も、特別会費を3000円割引☆ この機会にぜひお知り合いの方にご紹介ください。 NICE News
- 2025/04/30 【急募!5/2(金)】全国事務局でプログラム情報誌の世界のワークキャンプ2025と会報誌NICE PRESS発送のお手伝いを大募集! NICE News
- 2025/04/30 【メディア掲載】5月に全国5都市で開催される「地球ボランティアフェスタ2025」が「産経ニュース」「TBS NEWS DIG」「毎日新聞デジタル」「時事ドットコム」をはじめ、多くのメディアに取り上げられています! NICE News