• 短期ワークキャンプ
  • NICE-25Y-0217A
  • フィリピン
  • 2025/02/17(月)~2025/02/28(金)

セブの新しい魅力を発見☆小学校で異文化理解の授業運営&被災地復興!

フィリピン
コード NICE-25Y-0217A
プログラム名 Barili 1(申込み不可)
開催期間 2025/02/17(月)~2025/02/28(金)
背景  Global Initiative for Exchange & Development (GIED)と、2017年から共催。GIEDは2011年設立の国際ボランティアNGOで、セブ島を中心に環境保護や青少年育成等に取り組む。
 Bariliの小学校iの設備や教育の質は改善の余地が多くあり、ボランティアを必要としている。都市部から離れ普段外国人と接する機会が少ない子ども達には、異文化理解を育む機会にもなる。また地域の若者と交流し、彼らの地域活動への参加も盛り上げたい。地域は2021年12月に死者400名超・避難者数十万人を出し、家屋・町・電力・通信等に甚大な被害をもたらした台風Raiの爪痕はここでも未だに残る。
 コロナ禍が明け切らないの2022年9月にワークキャンプを再開し、日本から4人が参加して好評!2023年は2月と7月に日本からのグループ・ワークキャンプも開催し、盛況!
仕事内容  主に小学校での日本語・日本文化を紹介する授業の企画・準備・運営(学校の環境整備も行うかも)。また地域の青少年と共に、様々な交流活動を行う(例:音楽・ゲーム・食べ物・スポーツ・アート・ダンス等での交流)。GIEDはがっつりワークよりも交流中心のプログラムになることが多い。台風に被災した校庭や有機農場を復旧する可能性もあり。
宿泊  Pang-pang Barangayホールと診療所の数部屋。コンクリート製で簡素な設備。寝袋必要。質素な環境での生活を楽しもう!
場所  Bariliはセブ市内から南西に約60kmの西海岸沿いのエリア。セブ島最大級の美しい滝があり、豊かな水資源から稲作が盛んな地域として知られている。
集合場所  セブ空港に初日の9時までに到着必要(集合は市内のGIED事務局)、帰りは最終日の17時以降に空港出発可。例えば(10/29スカイスキャナー)、02/16 11:25成田→02/16 15:30セブ、03/01 5:10セブ→03/01 10:40成田のセブパシフィックが38,170円。
企画  自由参加の遠足、教育・環境・農業に関する話し合い(SDGs提言)
追加登録費  280 EUR(約45,000円)を現地到着時に現金払い。
資格  十分な意欲と積極性、現地のやり方を尊重する柔軟な姿勢が必要。特に予定が変わったり、未定だったり、時間が遅れるのはよくあることなので、気にせず楽しむ姿勢も重要!
備考 ☆ 30日以内の滞在の場合ビザ不要。
☆ 最少催行人数は5名(日本人+他の外国人)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。
募集人数 15人
主催者・支援機関詳細 (開催国の提携NGOと共催) NICE(日本国際ワークキャンプセンター)は1990年設立のNGO。34年間で6,647回の事業を主催し、84,801人のボランティア+100万人超の住民が参加。世界ネットワーク・CCIVSに加盟(代表も歴任)。アジアのネットワーク・NVDAの結成を主導し、現在事務局長。提携国数は世界有数。NICEが共催する海外での事業は、日本の団体と職員が企画・準備により深く関わり、日本人がより多く、うまく合えば一緒に行き帰りできるので安心。部分参加期間を設ける等、融通が利きやすく、興味ある人は企画・運営により深く関わることも可!
企画者・参加者の声  観光地化された海やビーチだけではない、セブの真の魅力がここに。自然豊かな現地スタイルの島暮らし、地域住民の方々や子ども達との等身大の交流を通じて、学ぶこと感じることは数えきれません。初参加、初海外の方も大歓迎です! (企画担当:NICE下村)

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