• 短期ワークキャンプ
  • NICE-25Y-0315A
  • フランス
  • 2025/03/15(土)~2025/03/23(日)

西欧で稀な2ヶ国ワークキャンプ!美しい農村でカラフルな人達との協働生活☆

フランス
コード NICE-25Y-0315A
プログラム名 Beaumotte 1
開催期間 2025/03/15(土)~2025/03/23(日)
背景  Solidarites Jeunesses(SJ)と2023年から共催する、2ヶ国ワークキャンプ。SJは1923年に設立した国際団体YAPのフランス支部となり、YAP解散後は独自に活動。ワークキャンプが活動の大部分で、環境・福祉・建設・文化保存等の分野で住民を巻き込み、地域の発展を狙う。
 開催地のLe Centre de Beaumotte は、1979 年設立されたノンフォーマル教育施設。世界各国から様々な背景を持つ人々が暮らす。社会的、職業上の問題を抱え、社会への適応が困難であり、家族の支援も受けられない中高生や、大人も受け入れている。施設の目的は、社会的な機会に恵まれない人々を支援して、彼らが自分の人生に責任を持てるようにすること。施設入居者とボランティアの交流は極めて重要で、年間を通してコンサート、劇、ワークショップ等、社会・文化的な催しを協力して行っている。
 またここでは様々な国際セミナーも行われ、NICE職員も数名が訪問。本事業は日本からの募集のみだが、現地で活動する世界中から集まった長期ボランティア達とも作業・生活・交流を楽しめる!
仕事内容  様々な国籍の住居者と主に、施設の修理(石工・大工)、環境保護(庭仕事)、鶏の餌やり等の野外作業。時々屋内の作業も。休憩は午前と昼(1時間)の2回あり、16:30まで1日7時間程作業。また毎日住居者とボランティア 2-3 人が交代で施設全員の食事を作る。また毎日朝食後の30分間は、みんなで家屋の掃除。3/20には地元の中高生がやってくる活動に手伝いや参加し、交流も楽しむ!
宿泊  文化遺産でもある特大の家屋に居住者達と共に生活。職員とその家族は別区画に住むが、食事や交流は一緒にする。共同生活なので、コミュニティーの生活に溶け込み、居住者達のことを互いに知ろうとすることが重要。寝るのは中二階の大部屋(男女一緒だが、区切って分けられる)。25人は共に暮らすとスムーズに進まないことも多いため、①何か特別な交流企画以外は施設では禁酒。②Wifiもあるが、使うのは非常用にして使用は抑える。③夜は騒がないの規則を守る。週に1回、居住者と通いで働く人達が全員で1週間の振り返りと計画を話し合う。またボランティアだけで必要なら担当職員と話し合いもできる!
場所  東部ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏オートソーヌ県のコミューン、ボーモット=オーベルタン。https://www.centredebeaumotte.fr/。豊かな自然に囲まれた、のどかな田舎!
集合場所  パリの空港に当日朝8時までに到着必要(集合は現地近くのBesancon駅)。最終日21時以降に空港出発可。例えば(10/17スカイスキャナー)、03/14 08:30羽田→03/14 17:45パリCDG、03/24 12:25パリCDG→03/25 12:50羽田の中国国際航空が116,379円。大阪からなら、03/14 13:40関空→03/15 07:05パリCDG、03/24 12:25パリCDG→03/25 12:40関空の中国国際航空が116,730円。電車は行き:11:52 Paris Gare De Lyon→17:11 Besan?on Viotte、帰り:08:56 Besan?on Viotte→15:42 Paris Gare De Lyonの予定。
企画  休日に遠足。文化交流パーティー
追加登録費  210 EUR(約34,000円)を現地到着時に現金払い。経済的に難しい事情がある場合は応相談で2名まで、160 EURに値下げしてくれるので、希望者は備考欄にその旨記載して下さい!
資格  現地の文化・やり方を尊重でき、ワークや様々な人達との交流・協働に意欲が十分ある人。
備考 ☆ 現地で本事業と同時に入り、26年2月まで滞在する日本人の長期ボランティアと共に参加!
☆ 最少催行人数は3名(日本人)→ 3名決定で開催決定!
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 (開催国の提携NGOと共催) NICE(日本国際ワークキャンプセンター)は1990年設立のNGO。34年間で6,647回の事業を主催し、84,801人のボランティア+100万人超の住民が参加。世界ネットワーク・CCIVSに加盟(代表も歴任)。アジアのネットワーク・NVDAの結成を主導し、現在事務局長。提携国数は世界有数。NICEが共催する海外での事業は、日本の団体と職員が企画・準備により深く関わり、日本人がより多く、うまく合えば一緒に行き帰りできるので安心。部分参加期間を設ける等、融通が利きやすく、興味ある人は企画・運営により深く関わることも可!
企画者・参加者の声  Bonjour! フランスののどかな街、ボーモット=オーベルタンで国際交流×ボランティアに挑戦しませんか? 今回、リーダーを務めるみくです! 皆さんが充実した時間を過ごせるよう全力でサポートします。 「参加しようか迷っている…」そんな方も大歓迎! 一緒に挑戦して、一生の思い出を作りましょう!(日本側リーダーのみくさん。このワークキャンプから現地で長期ボランティアとして滞在)
リンク ボランティア大賞での発表

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