• 短期ワークキャンプ
  • ICJA-2501
  • ドイツ
  • 2025/05/31(土)~2025/06/14(土)

自然に囲まれた田園地帯で持続可能な農業を模索!

ドイツ
コード ICJA-2501
プログラム名 Tunsel
開催期間 2025/05/31(土)~2025/06/14(土)
背景 開催地Michels Kleinsthofは、持続可能な農業を目指し、次世代に優しい農業の実現に取り組んでいる。1ヘクタールの土地で50種類以上の作物を「マーケットガーデニング」の手法で栽培し、持続可能な食料生産を促進する「ソリダリティ農業」の一環として、地域住民が週ごとに農作業に参加。地元の学校の子どもたちも農業体験ができ、鶏、羊、ミツバチの世話を楽しむ機会を得る。
この農園は単なる食料生産地ではなく、学びの場であり、自然保護の実践の場でもある。このワークキャンプでは、限られた土地で多くの作物を栽培する方法と持続可能な農業の理論と実践を探求する。
仕事内容 ・農園の整備
・収穫・農作業
・伝統的な工芸技術を用いた建築
・家畜の世話
宿泊 ・食事は自炊(主にベジタリアン対応) ・宿泊は寝袋必須。共同テントまたは建設用トレーラー内のベッド。 シャワーは簡易小屋で、トイレはコンポスト式
場所 最寄駅: バート・クロツィンゲン(Bad Krozingen)駅
最寄空港:
バーゼル空港(Basel)(スイス領)
シュトゥットガルト空港(Stuttgart)
所在地:Tunsel
Black Forestとヴォージュ山脈(Vosges)に挟まれた美しい地域。
近隣都市:
フライブルク(Freiburg): 学生都市で活気のある文化が楽しめる(電車で10分)
資格 26歳以下
備考 ・必須持ち物:
寝袋(寝具の提供はない)
作業用の頑丈な靴
汚れてもよい作業着(農作業のため)
帽子・日焼け止め・長袖の薄手の服(強い日差し対策)
水着(近くの湖で泳ぐ機会あり)
・注意点:
シンプルな生活環境(屋外中心の生活)に適応できること
雑草アレルギーがある場合は不向き
募集人数 8人
主催者・支援機関詳細 YAPの旧ドイツ支部。国際ワークキャンプ以外にも、中長期ボランティアや、アジア・中米へのスタディツアー、武器禁輸キャンペーン、中南米や東欧のNGO活動支援にも取り組む。14年からICYEのドイツ支部になった。公用語は英語と独語。

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