• 短期ワークキャンプ
  • HUJ-3
  • アルメニア
  • 2025/08/05(火)~2025/08/20(水)

視覚障がいの子どもたちとインタラクティブな遊び。ペンキ塗りなど、学校の改修

アルメニア
コード HUJ-3
プログラム名 HOPESHINE 視覚障がいの子どもたちと遊び、学校の改修
開催期間 2025/08/05(火)~2025/08/20(水)
背景 今年で11回目の開催となり、人気のある伝統的なキャンプ。エレバン第14学校は、1939年にエレバンで設立。アルメニアで唯一、点字(ブライユシステム)を使って教育を行っている学校。ほとんどの子どもたちは学年度の間は学校に滞在し、休暇の時のみ自宅に帰る生活をしている。学校では、子どもたちに中等教育を提供。2014年から2024年にかけて、ボランティアたちは教室、ホール、ベンチなどの改修作業を行ってきた。
仕事内容 ペンキ塗りを含む改修作業と、学校の敷地の維持・改善。午後は、学校の子どもたちと一緒に遊び、インタラクティブな活動を企画・運営。キャンプ終了後、参加者には証明書や感謝状が贈られる。
【学習プログラム】アルメニアのダンス、歌、アルメニア語のレッスンに加え、ドルマ(詰め物料理)やバーベキュー作りのクラスあり。
宿泊 学校の寮に宿泊。男女別の部屋で、ベッドまたはマットレス、バスルーム、トイレがある。寝袋不要。食事は、買い物用のお金が支給され、食材を購入して自炊。 ドルマ、ホロヴァツ(バーベキュー)、ケバブ、ハシュラマなど、さまざまなアルメニアの伝統料理や、アララト渓谷で採れた、他では味わえないアンズ、ブドウ、モモ、リンゴ、ベリー類などの果物や新鮮な野菜も楽しめる可能性あり
場所 アルメニアの首都、国の文化や政治の中心地、エレバン。エレバン特別学校N14(視覚障がい児が通う学校)
最寄空港はEVN(ズヴァルトノッツ国際空港)
集合場所 10代の参加者は、到着時と出発時に空港まで送迎あり。
企画 アルメニアは「屋根のない博物館」と呼ばれる国。多くの歴史的な記念碑や博物館を巡る興味深いエクスカーションがキャンプ参加者の話し合いによって決定され、すべて無料で参加できる。セヴァン湖、ガルニ神殿、ゲガルド修道院、シンフォニー・オブ・ストーンズへの遠足や、エチミアジンの母なる大聖堂、ズヴァルトノツ大聖堂遺跡の訪問、さらにエレバン市内の博物館や展覧会など
追加登録費 100 EUR(募集時のレートでは約16,800円)を現地到着時に現金払い。10代の参加者は、200 EUR(募集時のレートでは約33,700円)を現地到着時に現金払い。
資格 16才以上
募集人数 14人
主催者・支援機関詳細 HUJは1965年に設立された非政府組織。アルメニアの様々なプログラム(ワークキャンプ、トレーニングコース、中長期プロジェクト)において国内外のボランティアのための活動を組織し、また海外の同様のプロジェクトに地元や国内のボランティアが参加することを促進することによって、若者の社会的能力と雇用能力を高めること、孤児、特別なニーズを持つ子ども、社会的に貧しい人々の世話をし、彼らのための活動を提案し、地元、国内、国際社会にとって彼らがより目立つようにすることを主な目的としている。

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