• 短期ワークキャンプ
  • NICE-26Y-0116A
  • モンゴル
  • 2026/01/16(金)~2026/01/27(火)

外は極寒でも中は暖かい+児童養護施設の子ども達との交流で心ぽっかぽか!

モンゴル
コード NICE-26Y-0116A
プログラム名 School 1
開催期間 2026/01/16(金)~2026/01/27(火)
背景  MCE(Mongolian workCamps Exchange)と2002年から共催。2000年にNICEがモンゴル初の国際ワークキャンプを開催し、参加したNGO職員が01年にMCEを結成。03年に予定通り自立してからも、事業共催、両国の養護施設交流の推進など、関係は緊密。
 首都ウランバートルには100超の中学校がある。モンゴルでは中等教育を12年間行うが、社会主義時代の1990年までは外国語はロシア語のみ。90年に政治・経済システムが変わって以来、英語等も学ぶが実際に使う機会が少なくて力が付かないので、MCEでは特に長年連携する国立児童養護施設の子ども達が多く通う学校を中心に支援。多くの日本人・外国人ボランティアが参加し、人懐こくパワフルな子ども達と友情を育んでいる!台湾・香港のボランティアも含めた4ヶ国ワークキャンプ。
仕事内容  首都郊外にあり、国立児童養護施設の子ども達が多く通う学校で中高生に歌やゲーム等も混ぜながら、英語を教える。語学力を伸ばせば、将来の職探しや外国人と交流する際にも役立つ。校舎の修復等も行うかも。
宿泊  市内の中心部にある、ドミトリー。交代で自炊。寝袋必要。
場所  同国の人口約280万人の1/3が集中する首都。ロシア風の建築物が並び、貴重な文化を保存する博物館や寺院、市場等見所も多い。冬は寒いが、屋内は十分暖かいのでご安心を!
集合場所  ウランバートル空港に初日深夜までに到着必要(集合は空港か市内の鉄道駅)。最終日早朝以降に空港出発可。例えば(10/11スカイスキャナー)、01/16 14:30成田→01/16 19:30ウランバートル、01/27 08:00ウランバートル→01/27 13:30成田のアエロ・モンゴル航空(直行便!)が55,040円。
企画  文化交流、ウランバートル観光、休日に遠足(例:ゴビ砂漠。別途100-200 USD程)
追加登録費  230 USD(約35,000円)を現地到着時に現金払い。MCEへの参加経験者は20%引!希望者は25 USD(1台)追加で空港出迎えあり。休日の外食や外泊は、別途自己負担。
資格  ワークと交流に高い意欲を持ち、地元の文化・やり方を尊重できる人。英語を教えるスキル・経験やモンゴル語力は必須ではないが、歓迎!
備考 ☆ 1/16-23, 1/20-27の8日間参加も可。
☆ 最少催行人数は3名(日本+台湾+香港人)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。
募集人数 6人
主催者・支援機関詳細 (開催国の提携NGOと共催) NICE(日本国際ワークキャンプセンター)は1990年設立のNGO。34年間で6,647回の事業を主催し、84,801人のボランティア+100万人超の住民が参加。世界ネットワーク・CCIVSに加盟(代表も歴任)。アジアのネットワーク・NVDAの結成を主導し、現在事務局長。提携国数は世界有数。NICEが共催する海外での事業は、日本の団体と職員が企画・準備により深く関わり、日本人がより多く、うまく合えば一緒に行き帰りできるので安心。部分参加期間を設ける等、融通が利きやすく、興味ある人は企画・運営により深く関わることも可!
企画者・参加者の声  子ども達は、ボランティアの皆さんが大好きで、いつも楽しみにしています。皆さんにも、モンゴルに何回も来るようになった方が何人もいらっしゃいます。あなたもぜひ!(MCE代表 Myagmarjav Enkhbaatarさん)

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