国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
- 短期ワークキャンプ
- NICE-26S-0428A
- 日本
- 2026/04/28(火)~2026/05/05(火)
白神の春 雪解け後の様々な作業!ビニールハウス張りや植樹祭の準備
| 国 | 日本 |
|---|---|
| コード | NICE-26S-0428A |
| プログラム名 | 白神1 |
| 開催期間 | 2026/04/28(火)~2026/05/05(火) |
| 背景 | 白神山地を守る会と共催、2006年から毎年開催。白神山地を守る会は世界に誇る自然遺産を後世に残すために、白神山地が世界遺産に登録された1993年に設立されたNPO。ブナの植樹や自然ガイド養成などに取り組み、子どもから大人まで参加できる自然体験を通じて自然保護活動の促進を目指す。活動拠点がある鯵ヶ沢町には、白神山地の核心部分の山奥まで延びる赤石川が流れ、この流域で森の復元・再生事業としてブナの苗木育成を行う。約10年間もの時間をかけ苗木を育て植樹するのは手作業も多く、人手を必要としている。また、2010年夏の猛暑によって海水温が上昇し、特産品であるホタテが壊滅した陸奥湾の周りの山にて、環境を取り戻す為の植樹も行っている。 |
| 仕事内容 | 鰺ヶ沢町と平内町の2ヶ所で作業を行う。鰺ヶ沢町では、拠点である白神自然学校の雪囲い外しやテント張り作業やビニールハウス作り、補植用の苗掘り作業、バックホー(ユンボ)のガレージ作り、枯れた苗木の交換・補植作業等を行う。平内町では、枯れた苗木の交換・補植作業を行う。天候の状況などにより、ワークが変更になる可能性もあるので、臨機応変な姿勢が必要。 |
| 宿泊 | 鰺ヶ沢町は廃校を利用した白神自然学校内の畳部屋。平内町は別荘に宿泊。寝袋必要。 |
| 場所 | 鯵ヶ沢町は、白神山地に代表されるように、町土のおよそ8割が山林で占められ、豊かな自然が残る。山・海・川からの四季折々の特産物が楽しめる。例年GWがこの地域の桜の見頃! |
| 企画 | 白神山地のトレッキングを予定。 |
| 資格 | 野外や山の中で一生懸命働く意欲と体力、元気のある人。柔軟性が必要!高校生参加可能。 |
| 備考 | *白神山地を守る会のホームページ http://preserve.shirakami.gr.jp/ *白神山地の核心地域(コアゾーン)での作業はありません。 |
| 募集人数 | 6人 |
| 主催者・支援機関詳細 | NICE(日本国際ワークキャンプセンター)は1990年設立のNGO。34年間で6,647回の事業を主催し、84,801人のボランティア+100万人超の住民が参加。世界ネットワーク・CCIVSに加盟(代表も歴任)。アジアのネットワーク・NVDAの結成を主導し、現在事務局長。提携国数は世界有数。NICEが共催する海外での事業は、日本の団体と職員が企画・準備により深く関わり、日本人がより多く、うまく合えば一緒に行き帰りできるので安心。部分参加期間を設ける等、融通が利きやすく、興味ある人は企画・運営により深く関わることも可! |
| 企画者・参加者の声 | 世界遺産・白神山地では、昔から多くの山棲み人が関わってこの山を守ってきました。林業が廃れても、この自然は次世代に残したいものです。是非、この大自然の中でさわやかな汗をかいてみませんか?そして、大自然だけではなく、そこに住んでいる人々と会話を通して、自然を味わってみませんか? (白神山地を守る会 代表 永井雄人さん) |
- 2025/10/25 続いて国内も、主に2026年1~6月開始分のワークキャンプを発表・参加者募集開始しました☆13道県・73のカラフルなプロジェクトがお待ちしております! NICE News
- 2025/10/25 お待たせしました!主に2026年1~6月開始分のNICE海外主催(現地NGOと共催)ワークキャンプを発表・参加者募集開始しました☆12ヶ国・167のカラフルなプロジェクトがお待ちしております! NICE News
- 2025/10/24 【10/24更新・ネパールも追加し5ヶ国勢揃い!日本人優先枠キープは10/31までなので、お申込お早めに!】カンボジア・タイ・ラオス・ネパール・日本から選べる、やり甲斐たっぷり&費用も超お得!特別事業「AVS 2026」の参加者を募集中☆1/11-3/21 or 1/18-3/29の70日間、NGO事務局インターンやワークキャンプ参加・運営。宿飯は受入団体がほぼ提供、旅費補助あり!お見逃しなく☆ NICE News










